こんにちは、「イエカラ薬局」の小池です!
「食べたいものを食べるだけ食べて痩せれたらなぁ~。」
なんてことは誰もが一度くらいは考えるものですが、
「食べたいものを食べて楽して痩せるなんて無理!でもダイエットの為の運動や食事制限は長続きしないし・・・」
と痩せる事を諦めている人やダイエットがうまくいかない人がかなり多いのではないでしょうか。
でも、この世に痩せ薬なるものが存在しているとしたら…?
実は、日本ではまだほとんど知られていませんが、
すでに海外では政府にキチンと承認されたれっきとした効果が認められた薬が数多く販売されているんです。
そして、これらのお薬は日本にいても通販を通じて海外から入手が可能、明日からでも使おうと思えば使える!
ということで、
今回はそんな現実世界に実在する海外の痩せ薬の種類や効果・注意点、自分に合ったお薬の選び方や痩せる薬を購入の方法などわかりやすく詳しく解説していきます。
今まで痩せる事やダイエットに何度も失敗した人も是非最後までご覧ください。
アメリカ食品医薬品局(FDA)の認可を受けた有名な痩せる薬です。オルリガルの成分オルリスタットはクリニックで処方される安全性にも優れた人気があるお薬で、世界的にも絶大的なシェアを誇っています。現在、世界17カ国で4,000万人以上の方がダイエットから体型維持のために愛用しているほど。
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この記事でわかる事
・日本でやせ薬がほぼ販売されていない理由
・海外で販売されている痩せる薬の種類や効果や副作用
・やせる薬を購入する時の注意点【重要】
・結局一番おすすめの痩せる薬は?選び方【最重要】
やせる薬について、購入前にかならず抑えておきたいポイントをまとめました。
痩せる薬には様々な種類がありますが、効果も若干異なります。そこで自分に合った痩せ薬の選び方なども紹介します!
わかりやすくまとめましたのでぜひ最後までご覧ください。
痩せ薬は海外には多く実在する
痩せ薬と聞くと、日本ではまだまだファンタジーの世界のお薬というイメージが強いですが、
実は惚れ薬と違って痩せ薬はすでにこの世に実在しています…!
もちろん、それは痩せ薬(実は覚せい剤)だとかそういったことではなく、
痩身効果が認められた有効成分をもとにキチンとした製薬会社がキチンとした製法で作って、
キチンとアメリカ政府から認可を受けているものです。
つまりは、正真正銘本物の痩せ薬なんです!
なんで日本だけ痩せ薬がないの?
実は、日本でも1つだけ認可され保険適用で処方される痩せ薬が存在しています。
それはサノレックス(マジンドール)という食欲抑制剤です。
しかし、保険適用には高度肥満症(肥満度+70%以上、あるいはBMI35以上)であることが条件だったり、使用期間は最長3ヵ月までと決められていたりとあまり使い勝手のいいものではありません。
また、2013年頃に武田薬品がオブリーンという名前の痩せ薬の認可を取って
「いよいよ日本でも新しい痩せ薬が販売か!?」
と一部で騒がれたことがあったんです。
でも、残念ながら中央社会保険医療協議会なる機関が保険適用を拒否。
以降は2018年現在まで音沙汰なしの状態が続いている…というのが現状です。
もう何年も準備中…
出典:【公式】 オブリーン錠120mg(発売準備中) |製品詳細|武田薬品工業
これは小池の個人的意見ですが、
多分日本での発売は絶望的なんじゃないかなと思っています。
認可を拒否と聞くとなんだか陰謀っぽい感じもしてしまいますが、実はちゃんとした理由があるんですよ。
まず、みんな「痩せたい痩せたい」とは言うものの、そもそも日本人は肥満大国アメリカの人と比較しても言うほど太ってないんです。
健康保険も予算は限られてるわけですから、厚生労働省もわざわざそこに予算を割く必要はないかな、と判断したわけです。
しかし、武田薬品としては「保険適応じゃないと売れないだろうなぁ…。」という思惑があるので、
保険が適応されないなら販売は難しいよ、と。こういう諸事情があるわけです。
※追記:武田薬品はオブリーンの開発・製造・販売ライセンスを、2018年10月13日をもってNorgine社へと返却しました。
詳しくは武田薬品ホームページ肥満症治療剤「オブリーン®錠120mg」に関するライセンス・開発契約を終了をご確認ください。
海外で販売されている痩せる薬の効果や副作用について
さて、海外で販売されている痩せ薬は、実は日本にいる人でも通販(個人輸入代行)という形でならある程度自由に入手することができます。
個人輸入と聞くと難しそうな感じがしますが、
基本的には「amazon」でのネット通販と同じでポチるだけですのでご安心を。
違いは国内発送か国外発送かというくらいで、誰でも好きなときに購入することができるんです。
後ほど、「やせる薬を購入する時の注意点」「結局一番おすすめの痩せる薬」を紹介しますが、
まずは、どんな種類の痩せ薬が通販で入手可能で、その効果や副作用などを簡潔にまとめていきます。
まず痩せる薬に関して、理解を深める為に、痩せる薬の種類を3つに分類します。
その3つとは
「脂肪の吸収を抑える脂肪吸収抑制剤」
「食欲を抑える食欲抑制剤」
「むくみを抑える利尿剤」
この3つに分類して効果や副作用を紹介していくのでまずは「へ~、そうなんだ」くらいで流し見してくれて大丈夫です。
海外のやせ薬の3つの説明の後に、重要な項目について説明します。
オルリスタット(脂肪の吸収を抑える脂肪吸収抑制剤)とは?
オルリガル(orligal)は、余分な脂肪分を便と一緒に排出するダイエット医薬品です。肥満症の治療にも処方されており、一回の食事に含まれる30%もの脂肪分が便と一緒に排泄されます。オルリガルだけでなくマルチビタミンサプリメントを摂取して運動などと組み合わせることでさらに効果を発揮し、理想の身体へと導いてくれるでしょう。
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ビーファットはダイエット薬でとても有名なゼニカルのジェネリック医薬品です。ゼニカルの成分と同じオルリスタットが体内で脂肪を吸収する事を抑える事によってダイエット効果を発揮してくれます。オルリスタットは、基準が非常に厳しいとされる米国食品医薬品局(FDA)の認可を受けており、効果も安全性も高いと言えます。
【作用/効果】
まず痩せ薬と言ったらこれ、というくらい有名なのがこのオルスタリットです。
オルリガル(ゼニカル)は、油分の吸収を抑制してくれるタイプのお薬で、
ラーメンやピザ、フライドポテトなど脂っこい食べ物が多めな方に非常に高い効果を発揮します。
通常、食べ物の中に含まれる脂肪分は胃や腸で吸収されやすい形へ分解され体内へと入っていくのですが、
この分解酵素・リパーゼの働きを抑制することによって脂肪の分解を阻止=吸収できない、となる仕組みです。
吸収を阻害するのはあくまで脂肪分だけですので、他の栄養素に影響はありませんよ。
【副作用/弱点】
オルスタリットは薬なので、当然作用がありますが同時に副作用もあります。
細かい副作用は詳細ページを見ていただくとして、
やはり一番ネックになるのは口コミでもありますが、お腹がゆるくなることと、知らず知らずのうちに脂分がお尻から漏れてくること、でしょう。
そのため、女性はもちろん男性も生理用品の着用をおすすめします。
また、オルスタリットはあくまで脂分の吸収を抑えるだけですので、脂っこい食べ物をあまり食べないという人には効果がないのが弱点といえば弱点でしょう。
それと、脂に溶けやすい性質をもつビタミンA、D、E、Kが必然的に不足するので、
サプリメントでいいから忘れずに摂取して補うようにしましょう。
【同じ効果のある食べ物】
実はCMなどで良くやっている黒烏龍茶にもオルスタリットと同じ効果があります。
ただし、カットできる脂肪分はオルスタリットの30%にたいして黒烏龍茶は3%とちょっと低め。
しかし、副作用の心配を気にしなくて良いというのは嬉しいですね。
※このオルスタリットは「脂肪の吸収を抑える脂肪吸収抑制剤」に分類されます。
後ほど細かい所は説明していきますね。
プロザック(食欲を抑える食欲抑制剤)とは?
現在世界中で主に使用されている抗うつ剤の多くはSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)ですが、その中でも最初に開発されたのがこのプロザックです。日本では認可されていませんが、世界中では広く使用され、「ハッピードラッグ」の愛称でも親しまれています。また、プロザックは食欲減退の副作用が強いので、肥満治療やダイエット薬としても使われます。
【作用/効果】
プロザックは、現在世界中で処方されている抗うつ剤で、
ハッピードラッグという愛称のとおり不安や緊張を和らげて精神が安定する効果があります
(ハッピードラッグって…)。
実は、このプロザックには強めの食欲減退という副作用があるので、
「お腹いっぱい食べても痩せれる(食べる量が減るので)」として肥満治療やダイエット薬として使われることがあるんです。
脂っこい食べ物はあまり食べない、という方でも使えるのが良いですね。
【副作用/弱点】
プロザックには、食欲減退以外にも吐き気や頭痛といった副作用が出る場合もあります。
程度は人それぞれですが、我慢できないようなら使うのは辞めた方が良いでしょう。
【同じ効果のある食べ物】
海藻類やきのこはカロリーゼロ、野菜もほぼカロリーゼロと言ってしまって良いでしょう。
つまり、鍋料理はお腹いっぱい食べても太らない日本が誇る最強低カロリー料理ということですね。
もちろんこちらも副作用の危険性は皆無です。
でもシメのラーメンや雑炊は我慢しましょう!
ちなみに、鍋料理というものが日本で誕生したのはすっぽんがきっかけだったそうですよ。
※このプロザックはダイエットに利用する場合「食欲を抑える食欲抑制剤」としての効果があります。
後ほど細かい所は説明していきますね。
アルダクトン(むくみを抑える利尿剤)とは?
アルダクトンは体内に蓄積された余分な水分を尿として、体外に排泄する事により、心不全や浮腫み(癌性、腎性、肝性など)、高血圧などを改善、治療する薬です。同じ利尿剤のラシックス(フロセミド)は2019年に個人輸入を規制する動きがあり、アルダクトンの人気が高まっています。
【作用/効果】
アルダクトンは、全身のむくみ(浮腫)を取り除くことができる利尿医薬品です。
むくみは塩分の取り過ぎや運動不足が原因で体の中に水分がたまってしまうのが原因です。
リンパマッサージで老廃物を流してあげればむくみは劇的に改善しますが、
エステに行くお金がない、自分でマッサージする時間はない、という場合には利尿剤で一気に解決することができます。
【副作用/弱点】
重篤な副作用の報告はありませんが、眩暈やふらつき、貧血などが起こりやすいので人によっては注意が必要です。
【同じ効果のあるマッサージ】
良くテレビなどで「マッサージでウエストや脚が何cm細くなった!」なんてやっていますが、
あれも実は溜まった老廃物や水分を流してむくみを改善してあげた結果です。
リンパマッサージにはそれくらいむくみを改善する高い効果があるので、やらない手はないですね。
1日10分程度でできますので、好きな香りのオイルで楽しみながらマッサージしてみましょう。
※このアルダクトンは「むくみを抑える利尿剤」に分類されます。
後ほど細かい所は説明していきますね。
やせる薬を購入する時の注意点
いかがでしたか?
海外の主なやせ薬3つに分類し、痩せる薬には様々なものがある事がわかったと思いますが、
ここから重要部分に入っていきます!
「一体どの痩せ薬がいいの?」
「無理なく試せるやせ薬は?」
「どの痩せる薬が人気?」
など重要な事を説明する前に
「やせる薬を購入する時の注意点」を説明します。
紹介したやせる薬は海外では病院で処方される医薬品です。
ダイエットに効果的な薬ですが注意点もあるのでしっかり読んで頂きたいです。
信用出来るのは医薬品専門の通販サイト!

紹介した痩せる薬はダイエットに効果的な医療品です。
当サイトは個人輸入代行サイトで、処方箋なしに購入する事ができますが、同じダイエット薬を取り扱う通販のサイトによっては、
偽薬を販売する通販サイトや品質に心配があったり、問題があったりする場合があるようです。
また、購入しても商品が届くかなども心配な意見もありますが、イエカラ薬局では高品質な正規品のみ取り扱っており、沢山の購入者の意見も届いております。
購入された大切なお薬をしっかりとお届けしますのでご安心ください。
結局一番おすすめの痩せる薬は?
お待たせしました。
ここからが最重要部分です!
まず、海外で販売している「痩せる薬」のそれぞれの説明でわかった通り、
痩せる薬を、大きく分けて3つに分類し、説明しました。
いずれも確実に減量できると評価されるほど、臨床成績から一定の成果が認められた海外の病院で処方されているダイエット用のお薬です。
どの薬でも痩せる薬として効果はありますが、自分の用途に合わせたお薬を選べるよう、項目毎にまとめます!
自分の用途に合わせたおすすめのお薬は?
用途別のやせ薬の選び方
食事制限:少ない 即効性:中
・ラーメンやピザや脂っこい料理が好きで、脂肪の吸収を抑えて痩せたい
・揚げ物、お菓子が好きで食事制限は少なく、脂肪の吸収を抑えて痩せたい
オルリガル (orligal)は、余分な脂肪分を便と一緒に排出するダイエット医薬品です。肥満症の治療にも処方されており、一回の食事に含まれる30%もの脂肪分が便と一緒に排泄されます。世界的にも絶大的なシェアを誇っています。現在、世界17カ国で4,000万人以上の方がダイエットから体型維持のために愛用しているほどです。
<使用方法>
脂肪分の多い食事をする際に水またはぬるま湯と一緒に、1回1錠、1日3回まで服用してください。
<注意点 副作用>
重篤な副作用告はありません。個人差がありますが、排便の増加・軟便・下痢・おなら・胃もたれ・ビタミン不足による肌荒れ・脂漏れなどの報告を受けています。
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食事制限:あり 即効性:中
・揚げ物、お菓子は特に食べないが、お腹いっぱい食べて痩せたい(食欲減退するので満腹感あり)
・不安感を和らげて精神が安定する効果もある為、精神的な強さにも自信がない場合は一石二鳥になる事も
世界中で主に使用されている抗うつ剤の多くはSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)ですが、その中でも最初に開発されたのがこのプロザックです。食欲減退の副作用が強いので、肥満治療やダイエット薬としても使われます。
<使用方法>
プロザック(prozac)の飲み方は一般的な抗うつ剤と同様に、少量から始め、徐々に増薬します。 飲み始めは1日1回20㎎(1錠)を毎日決まった時間に服用してください。
<注意点 副作用>
個人差がありますが、個人差がありますが、不安感や焦燥感(イライラ)を感じたり、不眠になったりすることがあります。
食事制限:中 即効性:速い
・即効性を求め、むくみ解消などを目的にしたい、体重減少したい
・速く効果が実感でき、短期間で痩せたい
アルダクトン(ALDACTONE)は利尿作用のある医薬品で、服用すると有効成分スピロノラクトンの作用でおなか周りや手足、顔など全身のむくみ(浮腫)を取り除く効果が期待できます。利尿剤の多くは、体内から水分と一緒にカリウムが排出されてしまうので服用と同時にサプリメントなどでカリウムを補充するサプリメントを飲む事が推奨されていますが、アルダクトンの場合はカリウムを体内に残したままの利尿が可能なので、安全性が高く、利尿薬が初めての人でも副作用が比較的少なく飲みやすいと言う特徴があります。
<使用方法>
1日50mg~100mgを1~4回に分けて服用します。(例:50mgを1日2回など)
<注意点 副作用>
個人差がありますが、眩暈やふらつき、貧血、食欲不振、下痢、嘔吐、頭痛などの副作用が見受けられます。用法・用量は必ず守って服用してください。
いかがでしたか?
上記の用途別で自分に合った痩せ薬は選べたでしょうか?
ちなみに、当サイトイエカラ薬局で、人気のお薬はアルダクトンなどの利尿剤ですね!
利尿薬が初めての人でも副作用が比較的少なく飲みやすいと人気です。
痩せたと効果を感じるのが早いので、よく選ばれています!
また世界的に人気なのがオルリガル(オルスタリット)で安心感のある効果的な痩せ薬で、
現在、世界17カ国で4,000万人以上の方がダイエットから体型維持のために愛用しているほど人気が高いお薬です!
当サイトイエカラ薬局では価格の安いオルスタリットのジェネリック医薬品も非常に人気です!
海外通販できる痩せ薬の副作用や効果・注意点まとめ
どうだったでしょうか?世の中にはかくも多くの痩せ薬が実在しているわけですが、海外では、やせる薬(痩せ薬)がアメリカ食品医薬品局(FDA)の認可を受けており、病院で紹介したダイエット薬が処方されているんです。
日本では、簡単に痩せるというのはなかなか難しいのが現状なのに。。。
最後に、今回、海外で使われている痩せ薬に関して、その種類や効果や副作用や選び方などをお話しましたが、
適度に運動などして健康的にじっくり痩せる事は、勿論、大切な事ですが、
海外にはサプリメントではなく、国に認可を受けている安全な「痩せる薬」が多く実在している事は、頭に入れておいてもいいかもしれません!
(Text:小池 侑未)