ベトリル(トリロスタン)60mg(Vetoryl)
ベトリル(Vetoryl)の商品詳細
商品名 | ベトリル(Vetoryl) |
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メーカー ブランド |
デクラ(Dechra) |
成分 | トリロスタン |
内容量 | 30錠 |
成分容量 | 60mg |
商品形状 | 錠剤・タブレット |
効果・効能 | 副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群) |
対象 | 犬専用 |
関連商品 | ペット用のお薬(犬用・猫用)、 |
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ベトリル(Vetoryl)を通販購入する前に知っておきたい情報
効果・効能
- 効果のある主な症状
- 副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)
ベトリル(トリロスタン)60mg(Vetoryl)は、犬専用のクッシング症候群治療薬です。
有効成分であるトリロスタンは、副腎皮質ホルモンの合成を阻害する作用により、過剰になったコルチゾールの値を抑える効果があります。
クッシング症候群とは、コルチゾールというホルモンが過剰状態になることで起こる様々な症状の総称で、具体的には、多飲多食やポットベリー、左右対称の脱毛、筋の脱力のことを指します。
原因は自然発生によるものと、ステロイドなどの長期投与によるものの2つが考えられます。
副腎皮質機能亢進症に多い糖尿病の血糖値上昇をコントロールする効果も期待できますので、気になった場合は入手してみて下さい。
使用方法・服用方法・飲み方
1日の使用回数 | 1日1回 |
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使用のタイミング | 毎朝の食事時 |
毎日同じ時間(朝)にフードと一緒に与えて下さい。
投与量は症状と犬の治療に対する反応で変化していく為、獣医師の指示した量を厳守して下さい。
副作用・注意点
- 主な副作用
- 食欲低下や拒食、下痢や軟便、嘔吐、副腎皮質機能亢進症(アジソン病)、嗜眠、運動失調、電解質異常、血中コレステロール低値、副腎皮質肥大など
ベトリル(トリロスタン)60mg(Vetoryl)の副作用として、食欲低下や拒食、下痢や軟便、嘔吐、副腎皮質機能亢進症(アジソン病)、嗜眠、運動失調、電解質異常、血中コレステロール低値、副腎皮質肥大などが報告されています。
その他、何か異常が現れた場合は速やかに獣医師の診察をお受け下さい。
代謝・排泄機能の低下により本剤の作用が増強される可能性があるため、腎疾患又は原発性肝疾患がある犬には投与しないで下さい。
本剤の投与により、赤血球数、ヘモグロビン濃度、ヘマトクリット値及び平均赤血球血色素量の低値等の貧血を示唆する変化が認められることがあるため、貧血を呈する犬には投与しないで下さい。
本剤には併用に注意が必要な薬剤が存在します。現在他の薬を服用中または新たに他の薬を服用する場合は、必ず服用前に獣医師に相談して下さい。
愛犬がクッシング症候群の診断を受け、一生欠かせないお薬になりました。病院だと高価ですが、イエカラ薬局は安く手に入るのでこれからお世話になります。また次回もリピートします。
あみ 2022年11月14日
クッシングと診断され、長年服用していますが、経過は良好です。摂取量は減ってきましたが、これからも服用する必要があるのでまた次回もこちらで購入します。
ぴ 2022年11月5日
愛犬がクッシング症候群の病気のため飲ませています。飲み続けないといけない薬ですし、動物病院で買うものと同じなのに、この値段で購入できて助かります。
匿名 2022年10月26日