こんにちは、「イエカラ薬局」の小池です!
女性のみなさんはデリケートゾーンのかゆみやヨーグルトみたいなおりものが出てきたり、なんてことはありませんか?
思い当たる節があったら、もしかしたらそれは膣カンジダ(カンジダ膣炎)という病気かもしれません。
この膣カンジダ(カンジダ膣炎)は7割8割の女性が生涯に一度は経験する病気と言われるくらい女性にとってはとても身近な存在なんですが、一度発症すると治すのが面倒だったり再発しやすかったりしてなかなか治らない厄介な病気なんですよね。
ということで、今回はそんな女性器のカンジダについて市販薬よりも効く簡単に治せる便利な薬から再発を防止するための対策までをわかりやすく解説していきます。是非最後までご覧ください。
ダイフルカン・ジェネリックはカンジダなどの真菌(カビ菌)感染症に効果がある抗生物質の飲み薬です。カンジダ症治療の市販薬では再発したり、なかなか治らない方などから安価で通販で購入できると人気があります。
膣カンジダは市販薬でも簡単に治療できる!しかし、市販薬には問題も!
実は、カンジダはとても再発しやすい病気なので再発したときに限ってドラッグストアや薬局で市販のお薬を買うことができます。便利な時代になったなー…なんて思いきや、これが良いことばかりじゃなくて市販のお薬は問題も結構あるんです。
まず第一に薬局で膣カンジダの市販薬を購入するのが恥ずかしいということ。
個室の婦人科だってできれば行きたくないくらいなのに、みんなが見ている中で膣カンジダのお薬を買うというのはかなり勇気のいる行動ですよね。加えてお店の人が「膣カンジダ」だの「カンジダ膣炎」だの口にしようものなら一生のトラウマになること請け合いです…。
そして第二に、ドラッグストアや薬局で買える市販のお薬は使い方がとても難しいということ。カンジダ治療用の市販薬は大正製薬や小林製薬など誰もが名前を聞いたことがある大きな製薬会社がこぞっていろいろな薬を出していて、そのラインナップは
膣カンジダの市販薬
◆フェミニーナ膣カンジダ錠(小林製薬)
◆オキナゾール L100(田辺三菱製薬)
◆メディトリート(大正製薬)
◆メンソレータムフレディCC膣錠(ロート製薬)
◆エンペシドL(佐藤製薬)
…とこんな感じなのですが、なんと上記の市販のお薬すべてが錠剤を膣の奥まで入れなくてはならないタイプなんです。
塗り薬でも飲み薬でもなく錠剤!しかもこの膣錠というのが結構厄介でなかなか入れるのが難しい!
そもそも、膣は上に向かって真っすぐ伸びているわけではなくて奥の方に行くにつれて肛門側に向かってちょっと傾いた構造になってるんです。
膣は中が若干斜めになっている
なので、膣錠を奥まで入れるためにはちょっとしたコツが必要なんですよね。
失敗するとそのうち膣錠が膣から出てくるし、逆に膣錠を入れたことによって「かゆい」「痛い」「ヒリヒリする」といった症状が出ることもあるくらい。
恥ずかしい思いをしてようやく手に入れる割には難しいし、すごい使いにくくて、正直市販のお薬は全然おすすめできるお薬ではないんです。
カンジダ膣炎に効く有効な飲み薬は通販で購入できる

上記でも手軽に入手できる市販薬は使いにくいし、買うのも恥ずかしいなどのデメリットがある点はお話ししましたが、結局、一番使いやすい飲み薬はお医者さんに処方してもらう以外に手に入れる方法はない…のですが、実は薬局やドラッグストアでは手に入らなくてもネット通販でなら膣カンジダのための飲み薬を買うことができる んです。
「薬局がNGなのにネット通販がOKって絶対怪しい!」と思われるかもしれませんが、これにはもちろんちゃんとした理由があります。
「処方薬を販売」というのはダメなんですが「個人の分を個人的に取り寄せるのはOK」でこれは厚生労働省も認めているところなんです。これは主に海外の方向けのルールで、外国で受けた薬物治療を日本でも継続する必要があったりする人や、海外からの旅行者の人が常備薬として日本で携行したい場合に対応するため…と言えば納得していただけることと思います。
信用出来るのは医薬品専門の通販サイト!

当サイトは個人輸入代行サイトで、処方箋なしに購入する事ができますが、同じ医薬品を取り扱う通販のサイトによっては、偽薬を販売する通販サイトや品質に心配があったり、問題があったりする場合があるようです。
また、購入しても商品が届くかなども心配な意見もありますが、イエカラ薬局では高品質な正規品のみ取り扱っており、沢山の購入者の意見も届いております。
購入された大切なお薬をしっかりとお届けしますのでご安心ください。
ただ、ルールについて特に制限があるわけではないので別に取り寄せるのは日本人であっても全然問題はない、ということですね。しかし、上記の通り「自分で使うという目的」というのが取り寄せするための大前提なので売ったり譲ったりはご法度です。
メルカリに出品して転売するなんてのはもってのほかですよ。
もちろん、「イエカラ薬局」でも処方薬と同じ高い効果をもつ膣カンジダの飲み薬は最安値に近い価格で提供しております。ぜひ一度お試しいただければと思います!
ダイフルカン・ジェネリック(diflucan generic)は抗菌薬ダイフルカンのジェネリック医薬品です。カンジダなどの真菌(カビ菌)感染症に効果がある抗生物質です。抗菌剤ダイフルカンは病院で処方してもらうこともできますが、薬の価格が高めなのが難点です。カンジダは再発が多い病気なので薬価は重要ですよね。ダイフルカンのジェネリック薬は価格が安く、特にこの4錠入りのものはとても経済的です。
<使用方法>
1日1回半錠~2錠を水などで服用してください。ダイフルカン・ジェネリックを内服するだけでも十分効きますが、カンジダ症の塗り薬と併せて使うと更に効果が高まります。
<注意点 副作用>
副作用は少なく、安全性が高い抗生剤ですが、ごく稀に重いアレルギー、下痢や腹痛が起きることがあります。
カンジダ膣炎の治療は再発もするので、繰り返し薬を買う人も多く、市販薬や病院だと「恥ずかしいし抵抗がある」などの意見もあるので、当サイトのような通販で飲み薬を購入できるのは非常に有難いとご好評頂いていますよ!
飲み薬と併用して使用できる塗り薬なども扱っています!
「飲み薬ではなく塗り薬が良い」と言う方は是非下記の関連リンクをご覧ください。
【関連リンク】
カンジダ膣炎に有効なお薬は飲み薬の他にも塗り薬など多数取り扱っております。是非ご覧下さい。
薬でカンジダ症は改善するが再発しない為に意識したい事
膣カンジダ(カンジダ膣炎)になる原因は?どこから来るの?
膣カンジダ(カンジダ膣炎)とは、カンジダ菌と呼ばれる真菌(カビの仲間)が膣内で増殖してしまったことによって起こる病気です。
特に膣の中で増えたために病名に膣がついていますが、もちろん男性もカンジダ症になりますし手や足で発症することもあるんですよ。
ただ、膣の中は温度的にも湿度的にもカンジダ菌にとっては絶妙の生育環境なので男性器よりも女性器で発生するケースが圧倒的に多いんです。お医者さん曰く「婦人科に来る人はだいたいカンジダ症」なんだとか。
カンジダ症は性病のイメージが強い人が多いかもしれませんが、実はカンジダ菌は誰の体の中にもいる菌(常在菌と言います)なので一概に性病とは言えません。
それが何らかの原因で増殖して悪さしているだけなので「今まで誰ともセックスしたことない」なんて女性の方でも自然と膣カンジダになることがあるんです。
女性なら本当に誰でもなる可能性がある病気なんですね。
どうして膣カンジダは繰り返し再発しやすいの?
「カンジダはカビ!?」と聞いてちょっと引いちゃってる方もいるかもしれませんが、実はカンジダは空気中や食べ物の中、口の中などなど人間の体の中にいたるところにいる菌ですので、そこはご安心ください。
しかし、逆に言えばどんな薬を使っても体の中から完全に消し去ったりするのは難しくて、これがカンジダが再発しやすい理由でもあるんです。
膣カンジダが発症する原因は風邪と似たような感じでストレスだったり過労だったりの諸々の理由で体が弱ってると特に再発しやすくなります。
症状自体は薬などで治療すれば割とすぐにおさまるのであまり深刻なことにはならないのですが、仕事や生活習慣、体質が原因となって起こるケースが大半なので再発を繰り返しやすく何度も膣カンジダになってしまうんです。
膣カンジダ(カンジダ膣炎)が起こりやすいとき
◆疲労やストレスなどで体力・免疫力が落ちている
◆高温期(黄体期)や妊娠、ピルの服用などで普段よりも免疫力が落ちている
◆抗生物質の服用で体内の細菌と真菌のバランスが崩れている
◆蒸れやすい衣類(下着も含む)を着用している
◆性行為によるパートナーからの感染
もし、デリケートゾーンにかゆみを感じたりヨーグルト(あるいはカッテージチーズのような)おりものが出るようなら、それは膣カンジダ(カンジダ膣炎)の特徴的な症状…ただちに治療が必要ですよ!
カンジダを再発させない予防方法
膣カンジダ(カンジダ膣炎)の症状は市販薬や処方薬、ないしは通販の薬ですぐに抑えることができますが、それでもこれは症状を抑えただけで根本的な改善ではなく再発してしまう可能性があります。!
結局増えた菌を殺菌しても膣がカンジダ菌が繁殖しやすい環境であることには変わりないので、まずはこれをどうにかしなくては一生膣カンジダの再発を繰り返してしまいます。
対策としては一番最初にリストアップした
膣カンジダ(カンジダ膣炎)が起こりやすいとき
◆疲労やストレスなどで体力・免疫力が落ちている
◆高温期(黄体期)や妊娠、ピルの服用などで普段よりも免疫力が落ちている
◆抗生物質の服用で体内の細菌と真菌のバランスが崩れている
◆蒸れやすい衣類(下着も含む)を着用している
◆性行為によるパートナーからの感染
がほぼほぼではあるのですが、もう少し深掘りしていきましょう。
⇒【市販薬より通販が便利】カンジダを再発しやすい人に知ってほしいこと
カンジダ症の再発を予防する食べ物
まずは食べ物です。
みなさん女子なら普段からスイーツやお菓子の新作には目を光らせてるのではないかと思いますが、実は糖類は最もカンジタ症を悪化させる成分と言われています。
ただ単に砂糖を摂らなければ良いというわけではなく、ケチャップやソースなど調味料などにも糖類はたくさん含まれているので細かいところまで目を光らせる必要があります。
他にも豚肉や加工肉、ジャガイモ、さつまいも、ニンジンetc…といろいろあるのですが、いちいち挙げているとキリがないのと正直「じゃあ何を食べればいいの!?」となってしまうのでせめて砂糖にだけは注意しましょう。
逆に、ヨーグルトや納豆などの発酵食品は多めに摂ることで腸内環境を整え免疫UP・体質改善を図ることができます。
ヨーグルトや納豆などの発酵食品には医学的にもカンジダ菌を抑える根拠があるのでとても効果的です。
また、ニンニクは広範囲なバクテリアに有効とされる抗菌成分アリイン、アリナーゼ、およびアリル類が豊富に含まれているのでこれもおすすめです。
カンジダ症の再発を予防する生活習慣
また、カンジダ菌が繁殖しにくい環境作りも大切です。
特に女性の場合は生理中に膣が不潔になりがちなのでナプキンやおりものシートはなるべくマメに取り替えるようにしましょう。
あまりにもかゆみが強くて我慢できない場合には、お風呂のときにシャワーで一旦カンジダ菌を洗い流したりするのも一時的には効果的です。
ただ、しっかり乾かさなかったり洗いすぎたりすると逆効果になってしまうのでやり過ぎには注意が必要です。
ちなみに、トイレのビデはいつなんどきでもNGですのでご注意を。
それでも膣カンジダが治らなければ…
どうしても膣カンジダが治らない、あまりにも再発が多いというときには別の病気が膣に悪影響を及ぼしてカンジダが発生している疑いも考えられます。
例えば糖尿病などの免疫細胞のはたらきが低下してしまう病気ではカンジダ膣炎を併発しやすくなりますし、膣カンジダはエイズ(AIDS)の初期症状でもあります。
また、過去に抗生物質を中途半端に飲んだせいで抗生物質が効かないスーパーカンジダ菌が発生している可能性もあるかもしれません。
あとは、体内の炎症を抑えてくれるステロイドも長期的に服用していると病原体に対する抵抗力を落としてしまい、カンジダになりやすくなるのが知られていますね。
いずれにしても、普通とは異なる「カンジダ菌が繁殖してしまう何らかの原因」があるはずなので、処方薬を飲んでも膣カンジダが治らない、ちゃんと薬も飲んでケアしているのに再発が多い場合は一度レディースクリニックや婦人科へ行ってみることをおすすめします。
そうなる前に、まずは飲み薬などで症状を抑えていきたいですね。
この記事で紹介したカンジダ膣炎の飲み薬のダイフルカン・ジェネリック200mgは処方薬ですし、ドラッグストアなどの市販薬よりもよく効き、使いやすい飲み薬だとまとめ買いする人も多いですし、リピーターも多いお薬なので是非試してみては?
(Text:小池 侑未)