こんにちは、「イエカラ薬局」の丸井です!
夜遊びのし過ぎでクラミジアに感染してしまった方は案外いらっしゃるんじゃないですか?
また性病感染で病院で「クラミジアなんで治療薬(抗生物質)を処方してください」なんて恥ずかしくて言えない。
でも性病(クラミジア)に効く薬は種類がありすぎてどれにしたらいいのか分からない。
そんな方の為にも私の体験談などを含めて、クラミジア治療薬として有名なアジー、レボフロックスを題材にしてご説明出来たらと思います。
初めての性病(クラミジア)体験
私の場合は仕事場の上司が風俗好きだったので、それに何度もお付き合いさせていただいていました。
そこに甘えてホイホイついて行っていたのですが、ある日上司が「クラミジアになった」という風に言われ一時的行くのをお互いに辞めるというところで落ち着いたのですが、そこから数日後に私もクラミジアに感染!
「気が付いた時にはクラミジアに感染していました!」なんて言葉をよく耳にすることがありましたが正直なところ疑っていましたね。
性病って案外もらうことってないでしょ!なんて思っていたのですが、あっさりとその考えを打ち砕いてくれました。
それからも治療しては風俗でまたクラミジアの贈り物をいただいてきてました。
何度も感染していたのでそのたびに処方箋を受け取っていたのですが、渡されたのがアジー(azee)であったり、レボフロックス(levoflox)であったりと毎回受け取る度に違ったので先生に「何か違いがあるのか」と聞いてみたところ、その時々によって違うんです。
この様に言われて病院を後にしましたが気になってしまったので自分で調べることにしてみました。
クラミジアを治療するお薬として有名な二つの違いは?
症状や効果 | アジー(azee)250mg | レボフロックス(levoflox)250mg |
---|---|---|
先発薬の違い |
ジスロマック |
クラビット |
服用平均期間 |
1~3日間ほど |
7日間ほど |
副作用に発生率 |
約13% |
約27% |
抗生物質の違い |
マクロライド系 |
ニューキノロン系 |
先発薬の違い
Cipla(シプラ)という会社(ブランド名)から発売されているのがアジーとレボフロックスなんですが、同じ会社から出ているんだから、先発薬も効果も効き目などの内容は変わらないんじゃないの?
という声もちらほらと見受けられたので、そこも踏まえてご説明させていただきます。
まず初めにアジーの先発薬は「ジスロマック」というもので、レボフロックスの先発薬は「クラビット」となっています。
薬に対して少し知識がある方なら耳にしたことくらいはあるんじゃないでしょうか?
二つとも有名なお薬でこのジスロマックとクラビットの違いについての比較がされてきていました。
またジスロマックのジェネリック薬がアジーとなっており、クラビットのジェネリック薬がレボフロックスとなっています。
アジーもレボフロックスも後発薬(ジェネリック)なので価格帯も安くなっています。
服用平均期間
ジスロマックとクラビットの用法・用量には明確な違いがあります。
ジスロマックの場合は1000mgを1回1錠の服用に対して、クラビットは500mg(250mg×2錠)を1日一回というのを1週間(7日間)にわたり服用し続ける必要があります。
この二つの薬には大きな違いがあります。
それは効果の持続性の長さになります。
クラビットは服用してから1時間前後にはピーク達してから24時間後には効果はほとんどなくなっています。
ジスロマックの場合は服用してから2~3時間後にはピークに達しそこから「1週間(7日間)」程その効果は持続します。
クラミジアの治療には、定められた抗生物質を定められた用法・用量で飲み切る必要があります。
クラミジアの治療の際にはクラビットではなく、ジスロマックが得ればれる場合もあります。
基本的に「飲み切る!」といったものなので「飲み忘れを起こしにくい状態」になるのがジスロマックですね。
ジスロマック(アジー)1000mgを一回服用でいいので楽なんです。
副作用に発生率
臨床試験の結果ではジスロマックとクラビットの副作用発生率に違いがあるとのことでした。
上記の「クラミジアを治療するお薬として有名な二つの違いは?」の比較に副作用の発生率を数値として載せていますが、あくまで個人差があるものなので参考程度にいていただければと思います。
ジスロマックとクラビットのこの二つの主な副作用として報告されているのは、下痢や腹痛、嘔吐いった消化器系の症状で、肝機能の検査値の増加、白血球が少なくなる事からの症状でもあります。
しかし、どちらにしてもこれは一時的な症状として重い症状になる事はほとんどないので、ご安心ください。
またクラビットとアジーの併用について気になる方もいらっしゃったみたいなので、一応この場でご説明させていただきます。
現状では併用時に強い副作用が出ただとか、有害な症状が出てきたなどの情報は入ってきていませんが、基本的に薬の併用は自己判断で服用をされるのはお勧めしておりません。
お薬の併用をご検討されるのであれば、一度お近くの病院や薬局にてご相談をしていただいてからを強く推奨します。
抗生物質の違い
アジーはマクロライド系にあたる抗生物質となっており、その中でも多用される傾向にあるのがマクロライド系です。
またアレルギーや体質によってペニシリン系抗生物質を使用できない際に、用いられるのもこのマクロライド系抗生物質になります。
レボフロックスの場合ははニューキノロン系にあたる抗生物質となっており、殺菌性抗菌薬と分類されています。
またこのニューキノロン系抗菌薬の特徴として濃度依存性が重要になってきます。
分割して投与するのではなく、一回の量を多く設定することで効果は最大限に発揮することができます。
アジー、レボフロックス二つの抗生物質を比較した結果
この比較をみてもそんなに大きな差はないですね。
私が診察してもらった時の症状はクラミジアだったので、そんなにアジーであったり、レボフロックスを処方されたりと変える必要性もなかったかと思います。
どのような意図で変えてきたのかはわからないままになってしまいましたが、恐らくアジー(azee)の方が服用数や服用期間が少ないところが魅力的ですし、効果の持続力も長いのでしょっちゅう服用しないといけない!という考えからの選定だったのではないかと今は思っています。
また皆さんがご利用する場合も同じようにアジー(azee)であれば、服用期間が短いので毎日の服用を意識する必要がないので気持ちも楽になれると思います。
アジーは風邪薬としても処方されていたことがあったほど広く医療薬として認知られております。
実際にクラミジア治療薬を利用された方の感想や体験談について教えていただいたのでそちらをご紹介したいと思います。
アジー(azee)を実際に利用した方の感想や体験談
◆仕事の取引先の方との接待で風俗に行くことがあったりするんで、何回かクラミジアに感染しました。そのたびにお世話になっています。
(40代男性)
◆女性とのワンナイトを楽しんでいた時なので、少し前のお話になりますが結構な頻度で性病をもらうことがあったので、常備薬として利用していました。
(30代男性)
◆元々はクラミジアに感染した時に購入したんですが、今となっては風邪薬用としても使っています。
(30代代男性)
◆昔は職業的な問題で場合によって、性病をもらってしまうことがあったんですがその時に処方されました!
(20代女性)
◆旦那が風俗でクラミジアをもらってきたみたいで、それを私ももらってしました。アジーの服用で旦那への信用回復効果はありませんでしたが、クラミジアは治りました。
(30代女性)
信用できるのは医療薬品を専門として取り扱っている通販サイト
偽薬を販売する通販サイトで品質の心配であったり、問題があったりとしたりするところもあるみたいです。
また購入をしたとしても商品がちゃんと手元まで届かない!という事態は防ぎたいですね。
イエカラ薬局は医療薬品を専門として取り扱っており、高品質とした正規品のみの取り扱っています。
沢山のお客様のお手元まで購入されたお薬がしっかりとお届けいたしますので、ご安心ください。
また「個人輸入って違法じゃないの?」
ホームにも記載がございますが、簡単に説明させていただきます。
医薬品や医薬部外品等のお薬を自分で買う分だけの個人輸入は(薬事法に定められた制限内の数量であれば)厚生労働省に認められておりますので違法ではありません。
※他人の分を一緒に購入したり、購入したお薬を譲渡するのは違法となるので絶対にお止め下さい。
クラミジア治療薬のおすすめ
【アジー250mg/500mg/1000mg (azee)】
<商品説明>
短期的に治したい!という方には非常にお勧めとなっております。アジーは後発のジェネリック医薬品なので価格が格安となっています。またマクロライド系抗菌薬というタイプに分類される抗生物質で比較的新しい種類の抗生剤のため幅広いタイプの細菌に効果があります。
<使用方法>
アジー(azee)の一般的な飲み方は1回1,000㎎(1錠)を1回だけの服用。胃腸が弱い方や副作用が不安な方は1回500㎎(2分の1錠)を1日1回3日間服用します。
<注意点 副作用>
個人差がありますが、アジー(azee)は比較的副作用が少ない抗生剤と言われますが、まれに下痢や嘔吐などの不快な症状が生じます。
【レボフロックス(levoflox)250mg】
<商品説明>
アジーよりは服用期間が長いものの一錠あたりの薬の強さを抑えた方がいいという方には非常にお勧めとなっております。レボフロックスは細菌から来る感染症に有効で、細菌の増殖を防いだり、死滅させたりすることができます。またクラミジアや性病、尿路感染症、淋病、膀胱炎、コレラ、子宮内感染の治療にも有効となります。
<使用方法>
1日に最大で服用出来る錠数は2錠で、クラミジアの治療には1週間~2週間レボフロックスの服用を続けて下さい。
<注意点 副作用>
個人差がありますが、殆ど副作用は出ないと事が分かっていますが、出るとすれば胃痛や下痢、嘔吐等が挙げられます。極稀に頭痛やめまい、関節痛等の症状も挙げられています。
まとめ
「性病に気が付いたらなっている」なんて経験された方も結構いらっしゃったんじゃないでしょうか?
クラミジアはいつ貴方の元に届くのかわかりません。
なので万が一に備えておくのも一つの手かもしれません。
性病薬(STD)・抗生物質をもし購入する場合は、当サイトイエカラ薬局(ボックス)等の医薬品を専門的に扱っている通販サイトで、商品を購入する事をお勧めしています。
性病薬(STD)・抗生物質は短期的な服用が必要で治療することが可能な場合がございます。(個人差あり)
(text……丸井 和樹