リプバス10mg (lipvas)
リプバス(lipvas)10mg の商品詳細
商品名 | リプバス(lipvas)10mg |
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メーカー ブランド |
シプラ(Cipla Limited) |
成分 | Atorvastatin(アトルバスタチンカルシウム)10mg |
内容量 | 10錠 |
成分容量 | 10mg |
商品形状 | 錠剤・タブレット(飲み薬) |
効果・効能 | 肥満解消・コレステロール減少・高脂血症・脂質異常症 |
対象 | 20代女性・30代女性・40代女性・30代男性・40代男性・50代男性 |
関連商品 | その他医薬品や雑貨、 製薬会社シプラ、 |
リプバス(lipvas)10mg の関連医薬品
リプバス(lipvas)10mg を通販購入する前に知っておきたい情報
効果・効能
- 効果のある主な症状
- 肥満解消・コレステロール減・脂質異常症
リプバス(lipvas)は、シプラ社が開発した脂肪異常症(旧名:高脂血症)の治療薬です。
脂肪異常症(高コレステロール血症、家族性高コレステロール症)とは、血液中にコレステロールや中性脂肪などの脂質が必要以上に多くなることによって、血管を詰まらせたり狭くなってしまう疾患のこと。
1997年の国民栄養調査によると、日本人の男性27%、女性33%、つまり日本人の約3割が脂肪異常症に該当するという統計データがあるほど、身近な生活習慣病となっています。
リプバスの主成分であるアトルバスタチンカルシウムはスタチン系HMG-CoA阻害薬で、肝臓でのコレステロールの合成を抑える作用があるため、血液中のコレステロールを減少させることができます。
服用を続けることで血中脂質量を調整することができ、高コレステロールによってもたらされる脂質異常症を改善してくれるのです。
また、脂質異常症に由来する疾患である動脈硬化・脳梗塞・虚血性心疾患・膵臓疾患なども予防することができます。
さらにコレステロール数値を下げるということで、体脂肪率の減少も可能としてくれる優れもの。
また、リプバスはリピトールのジェネリック医薬品のため、低価格で購入することができます。
使用方法・服用方法・飲み方
1回の用量 | 1錠(アトルバスタチンカルシウムとして10mg) |
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1日の服用回数 | 1回 |
服用間隔 | 必ず24時間空けること |
服用タイミング | 食後 |
リプバス(lipvas)の飲み方は、脂肪異常症の中でも二つの疾病(高コレステロール血症、家族性高コレステロール症)によって別の用法となっています。
高コレステロール血症の場合は、1日1回10mg(1錠)を服用します。症状が重度の場合は、1日1回20mg(2錠)まで服用可能です。家族性高コレステロール血症の場合は、1日1回10mg(1錠)を服用します。
症状が重度の場合は、1日1回40mg(4錠)まで服用できます。1箱10錠なので、最大10日間服用することができます。
服用を忘れてしまった場合は、できるだけ早く服用することをお勧めします。ただし、一度に2回分の量を服用することは避け、時間を空けて服用するようにしてください。
リプバスは食事療法や運動療法を行いながら服用することで、より効果を発揮することができます。薬だけに頼らず、食生活の改善や運動の習慣化なども取り入れつつ、治療を行いましょう。そうすることで生活習慣を根本的に改善することができ、長い目で見ても健康を手に入るのです。
副作用・注意点
- 主な副作用
- 胃不快感、そう痒感、手指しびれ、不眠、下痢など
リプバス(lipvas)は主な副作用として、胃の不快感、発疹、手指の痺れ、不眠、下痢、胸やけ、便秘、頭痛、全身倦怠感が報告されています。
重度の副作用としては、横紋筋融解症、ミオパシー、劇症肝炎、肝炎、肝機能障害、黄疸、血管神経性浮腫、アナフィラキシー反応、無顆粒球症、汎血球減少症、血小板減少症、皮膚粘膜眼症候群、高血糖、糖尿病などがあります。
以上の副作用に該当するものでき気になる症状が出た場合は服用を直ちに中止し、すぐに医師の診断を受けてください。
脂肪燃焼剤としても知られるリプバス。もともとは高コレステロールのお薬みたいですが、体重減ります。ダイエットしたい方にもおすすめです。
YOSHIKA 2020年6月12日