ロカルトロール0.25mg(Rocaltrol)
ロカルトロール(Rocaltrol)の商品詳細
商品名 | ロカルトロール(Rocaltrol) |
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メーカー ブランド |
Roche Pharma AG |
成分 | カルシトリオール(Calcitriol) |
内容量 | 100錠 |
成分容量 | 0.25mcg |
商品形状 | 錠剤・タブレット(飲み薬) |
効果・効能 | 骨粗鬆症、慢性腎不全、副甲状腺機能低下症 |
対象 | 男女兼用 |
関連商品 | その他医薬品や雑貨、 |
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ロカルトロール(Rocaltrol)を通販購入する前に知っておきたい情報
効果・効能
- 効果のある主な症状
- 骨粗鬆症・慢性腎不全・副甲状腺機能低下症
ロカルトロール0.25mg(Rocaltrol)は活性型ビタミンD3製剤です。有効成分としてカルシトリオールを含有しており、カルシウムの吸収に関与するビタミンD3を補う薬です。
骨粗鬆症の治療薬としてや慢性腎不全、副甲状腺機能低下症などのビタミンD代謝異常に伴う諸症状の改善などに効果があります。
有効成分であるカルシトリオールはビタミンD3の活性代謝体です。
肝臓や腎臓で活性化する過程を必要とせずに成分が直接働いて、消化管でのカルシウムの吸収を高める役割があり、また骨の代謝機能を改善して骨形成を促進してくれます。
使用方法・服用方法・飲み方
1回の用量 | 1~8カプセル |
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1日の服用回数 | 1~2回 |
服用タイミング | 食後 |
◆骨粗鬆症の場合
通常、成人にはカルシトリオールとして1日0.5μg(2カプセル)を2回に分けて経口投与する。ただし、年齢、症状により適宜増減する。
◆慢性腎不全の場合
通常、成人には1日1回カルシトリオールとして0.25~0.75μg(1~3カプセル)を経口投与する。ただし、年齢、症状により適宜増減する。
◆副甲状腺機能低下症、その他のビタミンD代謝異常に伴う疾患の場合
通常、成人には1日1回カルシトリオールとして0.5~2.0μg(2~8カプセル)を経口投与する。ただし、疾患、年齢、症状、病型により適宜増減する。
副作用・注意点
- 主な副作用
- 高カルシウム血症、嘔気、下痢、食欲不振、便秘、嘔吐、胃不快感など
ロカルトロール0.25mg(Rocaltrol)の副作用として、高カルシウム血症、嘔気、下痢、食欲不振、便秘、嘔吐、胃不快感などが報告されています。
もし、何かしらの異変を感じた際は速やかに使用を中止し、医師の診察を受けて下さい。
今まではサプリで骨粗しょう症の改善を試みていました。ですが、全然効果がなかったのでこのロカルトロールに切り替えてみました。やはり効き目は全然違いました。サプリだといつまでも変化なしだったのに、この薬だと1ヶ月くらいで骨の状態が改善されたみたいです。骨粗しょう症による痛みも感じなくなりました。なくなったらまたイエカラ薬局でリピートします。
匿名 2021年7月5日
栄養が偏ってしまったせいか理由は定かではありませんが、骨粗しょう症になってしまいました。最初はすぐに治ると思っていましたが、人生で初めて骨折をしてからちょっとやばいと思ってロカルトロールを飲み始めました。飲み始めて最初のうちは効果あるのかわかりませんでしたが、徐々に効き始めて骨が元のような状態になっていくのが何となく実感できました。もうちょっと続けてみます。
邦彦 2021年6月26日
ネットでロカルトロールを知り、イエカラ薬局で購入してしばらくの間飲み続けていました。効果は意外とあったみたいで、飲む前はよくあった骨の痛みのようなものが少なくなりましたよ。ようやく骨の質が変わるかもしれません。
Ram 2021年5月21日