新型コロナウイルス迅速抗原検査キット(テストキット)の通販購入や検査方法の紹介

効果・効能

新型コロナウイルス迅速抗原検査キット(テストキット)は、Vesas(ヴェサス)社が開発した、新型コロナウイルスに感染しているかを検査できる抗原検査キットです。

テレビなどでよく見られるPCR検査とは異なり、検体を専門の検査機関に郵送する必要がないので時間もかからず、最短15分で新型コロナウイルス感染の有無を確認できます。

もし、検査キットを用いて陽性の疑いがある場合は、正式な検査を医療機関で受ける必要があるため、病院などの医療機関を受診するようにして下さい。

新型コロナウイルス関連商品

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使用方法・服用方法・飲み方

検査方法

１、清潔な部屋で箱を開け、検査キットの包装を開封、取り出します。室温2～3℃の部屋で、キットは平らなところに置いて下さい。アルミ包装を開封してから15分以内に検査を始めて下さい。

２、鼻の穴から耳を結ぶ平面を想定し、鼻腔の最下縁に沿ってスワブ(綿棒)を挿入します。年齢や顔の大きさなどにより異なりますが、適当な長さは、乳児は4cm、幼児4〜5cm、学童5〜6cm位とされています。

３、挿入したスワブが突き当たったところで数回優しく擦るようにして引き抜きます。鼻粘膜を損傷し鼻出血を原因になるので、無理にスワブを挿入しないで下さい。

４、チューブにバッファー液を500μl(15滴)滴下し、先ほど採取した検体が付着したスワブの先端部分をチューブに差し入れ、検体とバッファー液がしっかりと混ざるようにスワブ先端をチューブの側面と底面に押し付けながら10回ほど回転させ、抽出液を作ります。

５、スワブ先端の綿球にしみ込んだ抽出液をチューブになるべく残すために、スワブ先端の綿球をチューブの横から強めに押さえ、液を絞り落とすようにしながらスワブを引き抜きます。その後しっかりキャップをして蓋をして下さい。キャップの穴から抽出した液が外にこぼれないように注意して下さい。

６、抽出液をテストデバイスの滴下窓（S）に3滴滴下します。

７、15分後、(C：コントロールライン)(T：テストライン)と印字されている場所にラインが出現します。ラインがあれば＋、ない場合は－とします。

判定方法

・[C＋、T－]新型コロナウイルス抗原が検出されませんでした。感染している可能性はかなり低いです。

・[C＋、T＋]新型コロナウイルスの抗原を検出しました。新型コロナウイルスに感染している恐れがあります。

※Cにラインがあらわれなかった場合は、判定が無効です。新しい検査キットで再度検査して下さい。

※採取した検体の量が適量でない場合や正しい検体採取がおこなわれていない場合は、判定結果がエラーになりますので注意して下さい。

副作用・注意点

副作用は報告されていません。

箱に表示されている使用期限を超えた新型コロナウイルス抗原検査キットは正確に検査ができない恐れがあるため、使用しないようにして下さい。

検査キットに穴が開いていたり、包装が破れていたりする場合は、危険なので使用しないで下さい。

使用済みの検査キットは、他の方が接触することで感染する恐れがあります。