オクスカーブ(オクスカルバゼピン)300mgの通販購入や副作用や服用方法の紹介

効果・効能

オクスカーブ(オクスカルバゼピン)300mgは、てんかんの部分発作を抑える医薬品です。

有効成分のオクスカルバゼピンは、カルバマゼピンの副作用緩和を目的に開発されました。

オクスカーブ(オクスカルバゼピン)300mgは、日本で承認されているテグレトール錠(カルバマゼピン)を改良して製造されており、副作用が少なく、同等の効果が得られるのが特徴です。

また、本剤は他の薬剤で効果のなかった双極性障害の治療にも用いられています。

使用方法・服用方法・飲み方

オクスカーブ(オクスカルバゼピン)300mgの服用方法として、4歳以上の小児には、オクスカルバゼピンとして1日8～10mg/kg又は600mgのいずれか低い方の用量で投与を開始して下さい。

増量は1週間以上の間隔をあけて、1日の増量幅として10mg/kg又は600mgのいずれか低い方を超えない範囲で行って下さい。

維持用量は下記のとおりとするが、症状により適宜減量すること。なお、いずれも1日2回に分けて経口投与すること。

■体重別の維持用量

15kg以上、20kg未満の維持用量：1日600mg

20kg以上、29kg以下の維持用量：1日900mg

29.1kg以上、39kg以下の維持用量：1日1,200mg

39.1kg以上の維持用量：1日1,800mg

副作用・注意点

オクスカーブ(オクスカルバゼピン)300mgの副作用として、眠気、めまい、吐き気、視覚異常、ふるえ、頭痛などが報告されています。

これらの症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談して下さい。

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談して下さい。

飲み始めと薬の量を増した時は、眠気・吐き気・めまいなどが起こりやすいので、特に注意して下さい。

眠気や注意力の低下などがあらわれることがありますので、車の運転や危険を伴う機械の操作などは行わないで下さい。