こんにちは、「イエカラ薬局」の松尾です!
男性にとって”ペニスの大きさ”はいくつになっても気になるもので、男性のプライドそのものにも関わる永遠のテーマと言っても過言ではありません。
「上向きに反った太くカリ高なペニス」は男性なら誰しもが憧れるものですが、もしトレーニングでそんな理想のペニスを誰もが手に入れることができるとしたら…?
ということで、チントレシリーズ第2回となる今回はカリを高くするのに特化したペニス増大トレーニング、「ミルキング」について効果的なやり方や注意点などについて解説していきたいと思います。
乳搾りの要領で増大させるミルキング
ミルキングは、英語で書くと牛乳(ミルク)にingがついた”milking”となり意味は乳搾り。その名の通り搾乳のようにペニスを搾るトレーニング法で、日本でのカテゴリ的にはジェルキングの一種のミルキング、とされています。
ちなみに、海外ではジェルキングとミルキングは同じトレーニングという扱いが一般的のようですが、日本ではメニューごとに別々のトレーニングと捉える人も多いようなので、「イエカラ薬局」では日本式に別々のものとして紹介していきます。
さて、このジェルキングと呼ばれるチントレは、中東の古代ジェルク人によって1000年以上前から実践されてきた由緒正しいペニス増大エクササイズ…とはされているのですが、実はジェルキングの起源に関する詳細は現在の研究でも明らかになっていません。
リチャーズ博士の著作「ザ・ペニス」
世界に広まるきっかけとなったのは1970年代、イギリスのブライアン・リチャーズ博士が研究していたペニス増大法「チャーサム法」の中にジェルキングが取り入れられていたことによるもので、リチャーズ博士が行った臨床試験による成果は…
・試験グループの87.5%について明確な効果が現れた
・長さが1.2cm、太さが1.7cm程度のペニス増大に成功した
とかなりのペニス増大っぷり。
結局、リチャーズ博士のこの研究は悪用されたために不評を買い”まがいもの”呼ばわりされるなど不遇の扱いだったようですが、研究発表直後からアメリカを始め世界中でジェルキングが行われるようになるなど、ペニス増大の界隈における彼の研究の影響はとても大きかったと言えるでしょう。
ミルキングのやり方について
まずは下準備から。ミルキングは基本的に半勃起状態で行うのが良いとされているので、半勃起状態をキープするところからスタートです。しかしこれがなかなか難しい…ので、まだ慣れない最初のうちはある程度の勃起状態で行うのも致し方ないでしょう。
なぜ半勃起状態なのかというと、ペニスを傷めにくいというのもありますが、実は完全な勃起状態よりも半勃起状態の方が亀頭まで血液を集めやすいというのが大きな理由です。
ペニス内部は陰茎海綿体(竿)と尿道海綿体(亀頭)と呼ばれるスポンジ状の組織で構成されていて、ここに血液が集まることによって勃起が起こります。勃起時のペニスの大きさは、ほぼほぼこの血液によって実現されているので、この血液の流入量や絶対量を増やすためのトレーニングがミルキングというわけなんです。
さて、ミルキングのやり方はヤギの乳搾りとほぼ同じで
1. 片手を根本に添えて親指と人差指でOKサインを作るように握る(合谷が下腹部に密着するよう逆手で)
2. 人差し指、中指、薬指…といった順番でゆっくり亀頭側に向かって指を握り込んでいく
3. 最後まで握ったら5秒ほどキープ
4. 手を変えて1.~3.を繰り返す
で1セットとなります。
指を握り込んでいくと亀頭に血液が集まってパンパンになっていくのが実感できるかと思いますが、その状態をなるべくキープできるようにするのがやり方のポイントです。
とはいえ、文章で読むだけだとわかりづらいかと思いますので、以下の動画もご覧いただければと思います。
これを何回繰り返すかは人によって異なるところですが、この方法はとにかく継続しないと意味がないのと、後で説明するジェルキングも併せて行いたいというのが思惑としてあるため、「毎日何セット!回数は何回!」と決めてしまわずに好きな時間に好きな回数を無理なく行うのが個人的にはおすすめです。
また、最初のうちは片手で行うのがちょっと難しいかもしれないので、その場合は
1. 片手を根本に添えて親指と人差指でOKサインを作るように握る(手の平が下腹部に密着するよう順手で)
2. もう片方の手を自慰するときのように添えて、小指、薬指、中指……といった順番でゆっくり亀頭側に向かって指を握り込んでいく
3. 最後まで握ったら5秒ほどキープ
4. 手を変えて1.~3.を繰り返す
という両手バージョンのミルキングのやり方がおすすめですよ。
先ほどちょっとお話したとおり、ミルキングはジェルキングと併せて行うのが一般的で、両方行うことでペニスの増大効率を最大限にアップすることができます。ぜひともチャレンジしてみてください。
ミルキングの注意点
どこでもお手軽に行えるペニス増大トレーニング・ミルキングですが行う上ではいくつか注意点もあります。
まず、ジェルキングのように強い摩擦はかからないとはいえ毎日毎日繰り返しペニスに刺激を与えていると自然と角質がめくれて知らず知らずのうちに皮膚が薄くなっていきます。もし、「ヒリヒリする」「痛い」といった症状を感じるようなら無理せずトレーニングは休んで、今度からはローションも併用すると良いでしょう。
ミルキングの正しいやり方に必要なおすすめローション
【KYジェリー】
KYジェリー(KY jelly)は水溶性の潤滑ゼリーで、日本の病院でもケアや施術の際に使われる安全性が高い医療用ジェルです。医療用医薬品のため通常のローションに比べて持続時間が非常に長いのも特筆すべき点です。無味無臭かつ無色透明のため風俗業界ではたらく女性の間で口コミで急速に需要が広がっていて、現在では最も人気の高い定番のおすすめ潤滑剤とされています。
<使用方法>
通常のローションとほとんど変わりません。セックスの際に膣や肛門、あるいはコンドームに塗った後に挿入してください。バイブレーターやディルドなどにもご利用が可能です。使用後は水で簡単に洗い流すことができます。
<注意点 副作用>個人差がありますが、医療機関で施術の際にも使われる安全性の高いジェル型医薬品です。滅菌済みではありますが、開封後は菌が入らないよう注意してご利用ください。刺激成分や麻酔成分は一切含まないため、副作用が起きることはほとんどありません。
また、場合によってはミルキングは亀頭を痛めてしまうこともあります。
負荷がかかりすぎると亀頭部分に血豆や水ぶくれができることもありますので、もしそういった症状が出た場合はやはり治るまでしっかり休んで、次回以降のトレーニングでは力を弱めたりセット数を減らしたりペニスにかかる負担を軽減するようにしましょう。
ミルキングでのチントレを効果が出ない場合
紹介したミルキングなどのチントレでも効果が出ない場合や、更に効果を高めたい場合は「ペニス増大サプリメント」を飲んで、チントレと併用してもいいかもしれませんよ!当サイトイエカラ薬局でも販売しており、なかなかこのような商品はお店で購入したり、病院に処方してもらうのに抵抗がある方が多いので、多くの方からご利用頂いていますよ!
人気のペニス増大サプリメントの紹介
【プロソリューションピル】
プロソリューション(prosolution)は全米で最も人気のあるペニス増大のサプリメントです。100%天然成分で配合されたサプリメントとなり特に大きな副作用もなく安心して服用ができます。
<使用方法>
服用方法は1日1錠または2錠の経口服用になります。
<注意点 副作用>天然成分の為、副作用は特にみられていません。
ペニス増大サプリメントはチントレに興味がある人や、本気でカリ高ペニスを目指す人にはおすすめアイテムで紹介したミルキングと併用して使えるサプリメントとして非常におすすめですよ!天然成分の為、副作用がないのも嬉しいです!
他にも多数のサプリメントをご用意していますので自分に合ったものを探してみるのもいいかもしれません!
チントレも筋トレと同じで気張ってやっても存外効果は得られないものです。手抜きのトレーニングでも継続していれば効果は十分見込めますので、力んでしまわず気楽な気持ちでトレーニングに臨みましょう。
(Text:松尾和志)
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