セラゼッテ(Cerazette)
セラゼッテ(Cerazette)の商品詳細
商品名 | セラゼッテ(Cerazette) |
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メーカー ブランド |
ORGANON(オルガノン) |
成分 | デソゲストレル(Desogestrel)0.075mg/エチニールエストラディオール(Ethinylestradiol)0.03mg |
内容量 | 28錠/84錠 |
成分容量 | 0.075mg/0.03mg |
商品形状 | 錠剤・タブレット(飲み薬) |
効果・効能 | ピル・避妊薬・経口避妊薬・ミニピル・生理痛・月経困難症 |
対象 | 10代女性・20代女性・30代女性・40代女性・50代女性・60代女性 |
関連商品 | 低用量ピル(低容量ピル)、 ピル・経口避妊薬、 |
セラゼッテ(Cerazette)の関連医薬品
セラゼッテ(Cerazette)を通販購入する前に知っておきたい情報
効果・効能
- 効果のある主な症状
- 避妊
セラゼッテ(Cerazette)はミニピルで合成黄体ホルモンのみを含んでいる避妊薬です。
避妊薬には卵巣ホルモン(エストロゲン)を含んでいるものがありますが、喫煙者、授乳期間中、血栓症、高血圧、偏頭痛など方はエストロゲンの避妊薬を使えません。
上記の方で避妊薬を服用したいという方に、黄体ホルモンのみで作られているセラザッテは人気が高い医薬品です。
またセラザッテはミニピルに分類されており、低用量ピルよりも更に安全性が高いと言われています。
ピルには服用する薬の順番が決められているものがありますが、飲む順番に気をつける必要があります。
セラゼッテはシートに服用する順番が記載されているので、気を使う必要がないのも人気な理由です。
セラゼッテは、28錠が1シートになっており、休薬う機関は必要なく、毎日服用するタイプです。
使用方法・服用方法・飲み方
1回の用量 | 1錠1錠(デソゲストレルとして0.75mg/エチニールエストラディオールとして0.03mg) |
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1日の服用回数 | 1回まで |
服用間隔 | 28日間連続毎日決められた時間 |
服用のタイミング | 毎日決められた時間 |
セラゼッテ(Cerazette)は1日1錠をシートの記載に従って、毎日決まった時間に服用ください。
28日分で1クール分となりますので、毎日の服用が必要となります。
万が一決まった時間に服用できなかった場合でも、3時間以内であればいつも通りに服用ください。
副作用・注意点
- 主な副作用
- 発疹、吐き気、動機、下痢、腹痛、眩暈、倦怠感、眠気、食欲減退など
セラゼッテ(Cerazette)の副作用として発疹、吐き気、動機、下痢、腹痛、眩暈、倦怠感、眠気、食欲減退などが報告されています。
これらの症状はホルモンバランスが乱れることによって起こるもので、服用している間に身体が慣れてきますので、徐々に副作用が軽いものになっていきます。
注意点としてセラゼッテは経口避妊薬ですが、100%避妊に成功するものではありません。
どの避妊薬でも同じですが、妊娠する確率を下げるためのものです。
ノリデイと両方購入しましたがノリデイの方が体にあいました。こちらは倦怠感が強く出てしまって…。
かおりん 2020年8月11日
飲み始めて5ヶ月程です。最初は不正出血が多少ありましたがおりものシートで十分です。生理はほぼありません。
心美 2020年5月20日
数年前まで別のピルを使用していましたがセラゼッテに変えてから生理痛や生理前のイライラもなくなり精神的にもとても楽になりました。
これからも続けて行きたいです。
メイ 2020年4月16日
35歳以上の方や血栓症の心配がある人にお勧めです
私は病院などでピルを処方してもらえないので購入しました。
特に違和感も副作用もなく使用できています。
蓉子 2020年3月30日
彼がピルを飲んでほしいと言ってたので、試しに飲んでみることにしました。
メイド 2019年9月28日
生理痛や生理前のイライラが減りました。更年期の症状も出てきているのですがセラゼッテのお陰か気分の乱れも抑えられています。
Sayo 2018年8月3日
メリアンを服用していましたが血栓が不安になってセラゼッテに変えました。
特に副作用は感じていません。
ちなつ 2018年7月30日