以前にお伝えしたとおり私はなかなかの早漏なのですが、やはり早漏だとパートナーをセックスで満足させるのは結構大変。
自分だけ先にイってばかりで嫌われることもままあるものですよね。
早漏のみなさんも奥さんや彼女を満足させてあげられなくて情けない思いをしてるのでは?と思いますが、実は現代の科学力をもってすれば早漏は改善が可能で、その手段も結構いろいろあるもの…というのはご存知でしたか?
ということで、今回ははめるだけで早漏を改善できるコンドームからそもそも早漏を解決するためのメソッドまで、その詳細をわかりやすく解説していきたいと思います。
【カーマスートラロングラスト (KamaSutraLongLastCondoms)】
カーマスートラロングラスト(早漏を防止するコンドーム)は麻酔成分のベンゾカインを含むコンドームです。通常のコンドームとは違い、麻酔成分が含まれているので装着するだけで早漏を防止してくれる効果があります。スプレータイプの早漏を防止するアイテムとは違い、見た目や外装は通常のコンドームと全く同じなので、性行為をする際に女性に早漏防止コンドームとバレる事は全くありません。飲むタイプの錠剤等の早漏防止薬に抵抗を感じてしまう方におすすめのコンドームです。
早漏をバッチリ解決できるコンドームがある
なぜ挿れたすぐそばからイッてしまうのか?
それは、性行為による興奮と刺激が強すぎるためです。
特に若いうちは早漏…というかセックスや女性の裸を見慣れてないので挿れたそばから射精してしまいがちですね。
興奮のコントロールについては後ほどお話するとして、まずは刺激のコントロールから改善していきましょう。
まず、今夜今すぐできる早漏対策でいちばん簡単なのはコンドームです。
なぜコンドームが早漏に有効なのか、それは膜一枚を隔てることによってペニスに対する刺激がだいぶ弱まるためです。
もちろん、ただ使えば良いというわけではありません。間違っても0.01mmとか0.02mmとかの極薄タイプを使ってはダメですよ?
実は世の中には世の中には極薄とは真逆を行く早漏の人のための極厚タイプのコンドームが存在しているので、ちゃんとそういったタイプの専用コンドームを使いましょう。
その厚さはなんと0.1mmで通常のコンドームの10倍!
その分、ペニスへの刺激もマイルドになり長時間のセックスを楽しむことができるようになるのです。
キャッチコピーが秀逸
世の中にはさらにすごいコンドームもある
ちなみに、世の中には早漏に対してさらなる効果をもつ究極とも言うべきコンドームもあります。
それは、ベンゾカインやリドカインといったペニスの感覚を鈍くする薬があらかじめ入ったコンドームです。
このリドカインなどの成分は医療現場では麻酔薬としておなじみの医薬品成分で「ペニスに麻酔」と言うとすごく嫌な感じの聞こえになりますが実際にはちょっとペニスの感覚が鈍くなってイキにくくなるだけという感じですね。
それにリドカイン自体はボラギノールやらラナケインやら割とどんな薬にも含まれてる成分ですし、少量塗るだけですのでそこは特に心配する必要はないでしょう。
実は、僕も一回リドカイン入りのコンドームを試してみたことがあるのですが、麻酔のような“しびれ”は全然感じなくてペニスもあんまりいつもと変わらないんですが、それでもちゃんと効いてるようで射精までの時間がだいぶ長持ちするので良い感じでしたよ。
ただ、強いて言うならこれらの成分は医薬品成分なのでスーパーやコンビニなどでは買うことはできない、というのは嫌がる人がいるかもしれませんね。
まあ、ネット通販で買えれば十分かなと個人的には思いますけれども…。
【カーマスートラロングラスト (KamaSutraLongLastCondoms)】
カーマスートラロングラスト(早漏を防止するコンドーム)は麻酔成分のベンゾカインを含むコンドームです。通常のコンドームとは違い、麻酔成分が含まれているので装着するだけで早漏を防止してくれる効果があります。スプレータイプの早漏を防止するアイテムとは違い、見た目や外装は通常のコンドームと全く同じなので、性行為をする際に女性に早漏防止コンドームとバレる事は全くありません。飲むタイプの錠剤等の早漏防止薬に抵抗を感じてしまう方におすすめのコンドームです。
もし、「極薄タイプで生に近い感覚でセックスしたいんじゃ!」という方はお好きなコンドームに直接このリドカインを塗るのがおすすめです。
実はリドカインは単体でも痛み止めとして売られているのでペニスに塗った上からコンドームを被せればカーマスートラロングラストと同じ効果が得られるわけですね。
リドカイン(lidocaine)は、痛みなどの感覚が脳に伝わるのを阻止する局部麻酔軟膏です。痛みやかゆみなどを伴う患部に塗布すると感覚が麻痺し、痛みやかゆみを和らげてくれます。尿道麻酔や気管内挿管など局部の麻酔などにも使用されている、安心安全な麻酔薬です。男性の方は性器にリドカインを少し塗ることで感度を鈍らせ、射精までの時間を普段よりも長く持たせて早漏を予防することが可能です。リドカインは即効性があるため、塗布してすぐに効き目を実感することができます。
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ただし、この場合は薬を塗る量が目分量になるので、塗りすぎないように注意が必要ですね。
絶対失敗したくない場合はあらかじめオナニーでリドカインが自分の体に対してどのくらい効くものなのか予習しておくと良いでしょう。
麻酔を使うときの注意点
ちなみに、このリドカインなどの麻酔薬は塗ったところに対して作用する成分です。
つまり、コンドームを使わない生でのセックスだったりコンドームから漏れてしまったりした場合には女性器の方にもくっついたら女性器の感覚が鈍くなってしまうのです。
女性の側がイキにくくなってしまっては元も子もありませんし、黙って使っててついた場合にはケンカの原因にもなりかねません。
そのあたりの取り扱いには十分注意する必要がありますね。
早漏を完治するためには
上記のようなコンドームでの早漏改善は言わば対症療法に過ぎず、根本的に解決するためにはやはり時間をかけての訓練が必要となります。
でも、ご安心ください。実はアメリカでは早漏は射精障害の一種として捉えられていて医学の観点からの研究も進んでいるのでしっかりと効果のある解決法もすでに確立しているんです。
まず、早漏を解決するために肝となるのは射精コントロールです。
射精コントロールについては前にも説明していて繰り返しになってしまうところはありますが、知らない人のために改めて説明させていただきます。
早漏改善のための行動療法として一番メジャーなのは「スクイーズ法」と「スタートアンドストップ法」と呼ばれる2つの方法です。
これは、1952年にアメリカの泌尿器科医・セマンズ博士が考案した早漏の治療法で
◆スタートアンドストップ法
普通にオナニーするが射精しそうになってきたら一旦ストップして寸止め。射精感が収まったらまた刺激を再開するのを繰り返す。
◆スクイーズ法
どうしても射精が止められなそうなら、人差し指と親指でカリをギュッと絞って(特に裏筋側を)強制的に射精を止める。
というのを毎日のオナニーで行っていくことです。
要は意地でも寸止めするということですね。
我慢するのは1回だけではなくて最低でも5回以上、さらに我慢すればするほどより早漏治療に効果があるとされています。
一見すると何の意味もなさそうなこの2つの早漏対策ですが、実は早漏の人にとっては射精を自分でコントロールするというのがとても大事なんです。
実際、スクイーズ法とスタートアンドストップ法では挿入から射精までの時間が8倍近く延びることが実証されていて、医学の世界ではその信頼性も高いものとして扱われています。
医学的に効果が認められた唯一の早漏改善法と言っても過言ではないものですので、ぜひこのメソッドを実践して早漏改善してみてください。
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