こんにちは、イエカラ薬局の丸井です。
育毛剤・薄毛、抜け毛対策効果のあると言われているフィンペシアを利用してみたい!
けど、いろんなサイトを見ていたらよくわからなくなってきた。
またミノキシジルタブレットをオススメしているところが多いけど、薬品知識がない。
そういった方にご紹介するのがブログになります!
その理由やミノタブについてご紹介していきたいと思います。
こんにちは、イエカラ薬局の丸井です。
育毛剤・薄毛、抜け毛対策効果のあると言われているフィンペシアを利用してみたい!
けど、いろんなサイトを見ていたらよくわからなくなってきた。
またミノキシジルタブレットをオススメしているところが多いけど、薬品知識がない。
そういった方にご紹介するのがブログになります!
その理由やミノタブについてご紹介していきたいと思います。
フィンペシアを利用してみたいと思い、インターネットで検索ばかりしていて何が何だか分からなくなってきた!
また聞きなれない、見慣れない言葉ばかりで理解が難しい!なんてこともあると思います。
そんな時に一番簡単にわかりやすい情報が入って来るのが、個人ブログになります。
ブログにもよりますけど利用してからの変化を写真付きで投稿してくれていたりします。
一度は目を通してみてもいいかもしれませんね。
実際のところフィンペシア利用者のブログはそこそこありましたが、薬自体の説明はあまりなかったので簡単にご紹介しておきます。
長々と書いてあると頭がパンクしそう!なんて方もいると思いますので簡単にフィンペシアについて説明します。
フィンペシアはAGA治療薬というもので薄毛、抜け毛対策であったり、育毛効果が期待できるなどと言われている薬になります。
この薬フィンペシアの成分としてフィナステリドが発毛、増毛効果が期待できるとされていて、1年間使用すると、58%の方に育毛効果があり、40%の方に脱毛を進行させない効果も出ているんです!
お薬なんでもちろん副作用や注意点もあり、妊娠中や授乳中の女性には悪影響を及ぼす可能性が高いのでオススメしませんし、稀に肝障害や性欲減退といった症状がでることがあります。
フィンペシアはジェネリック医薬品なので、まだ日本では未認可のお薬ですが、薄毛、抜け毛に使われる治療薬になります。
発毛・増毛剤といえば、塗るタイプの薬というイメージが強いと思います。
ですが、最近では飲むタイプの発毛・増毛剤が増えてきており、実際に飲み薬であるプロペシアやフィンペシアで育毛効果が表れているんです!。
フィンペシアはプロペシアが発売された後に同成分のフィナステリドが含まれた薬として発売されました。
プロペシアに含まれる成分でフィナステリドは本来頻尿や残尿感などの前立腺肥大症のお薬として利用されていたものなんですよ?
他にも前立腺がんの治療にも利用されていました。
プロペシアは前立腺肥大症の患者さんが服用した副作用で髪が伸びてきたことから研究が始まり、AGA治療薬として厚生労働省の認可を受けたお薬なんです。
このプロペシアとフィンペシアに違いとは何なのかをご紹介していきます。
プロペシアとフィンペシアに違いは何なのか。
それはプロペシアは2005年の10月に厚生労働省の認可を受けている。
フィンペシアは認可を受けていない商品というところがありますが、圧倒的に違うのは価格です。
またフィンペシアはプロペシアのジェネリック(後発薬)なので価格も正規品の10分の1となっていてお財布に優しいお薬として人気があります。
私の個人的な意見にはなってきますが、体験談を載せている人のブログは重要なポイントだけを書いている人が多く感じました。
実際に薬の服用を始めてからのビフォーアフターの写真を載せている方や薬が効いた!効かなかった!など率直な意見が多いと感じました。
もちろん文章だけのブログもありましたが、それはそれで読みごたえはありましたが写真でのビフォーアフターが一番わかりやすいですよね。
また個人的ブログはいわば日記のようなものだと思っていて、わざわざ偽る必要性はないんじゃないですかね?
ちなみに「イエカラ薬局」は個人ブログに関わっているわけではないですよ。
あくまで個人的な感想や考えとして個人ブログを見てみるのもありだと思ったので一応オススメしておこうかと。
ミノキシジルタブレット(略:ミノタブ)が個人ブログにて育毛、増毛でオススメされている事が多いものとなっています。
またこのミノタブには二種類あるんです。
一つは商品名としてミノキシジルタブレットというものがあること。
二つ目はミノキシジル成分を含んでいるタブレット(ロニタブとか)。
この二種類ともミノタブではあります。
ではプロペシアとミノタブの違いってなんなのかというと、成分による効果の違いです。
プロペシアに含まれる成分はフィナステリドでミノタブの成分ミノキシジルは結果としてはどちらも育毛効果を発揮しますが、この薬の働きは違ってくるんです。
フィナステリドは発毛した毛が抜けるのを防ぐ(ディフェンスタイプ)、ミノキシジルは発毛を促す(オフェンスタイプ)となっています。
プロペシアの成分であるフィナステリドでも育毛効果は期待できるのだが、確実性なのはミノキシジルとの併用になりますがもちろんミノタブにも副作用は存在しますし、個人差はあります。
ミノキシジル成分を含んだタブレットのロニタブの副作用は吐き気やめまい、血圧低下、多毛症、血中の酵素が増加する等の報告が挙げられています。
◆若ハゲで悩んでいたんですが、仕事の同期にプロペシアをオススメされたんですがレビューとかみてたらフィンペシアでもいい。みたいなことかいてあったのでコスパのいいフィンペシアを購入し始めました。使ってからは半年ぐらいで頭のてっぺんの薄さは目立たなくなってました。
(20代男性)◆もともと薄毛を気にしていてネットで調べたらミノキシジルタブレットがオススメとネットで書かれていたんですがどれがその商品なのかわからなかったんでとりあえずフィンペシアだけ使っています。使い始めて5か月程で抜け毛は収まりましたが、生えてきた!って感じはまだしないです。
(30代男性)◆最近抜け毛が多く感じていて、ロニタブを使っていたんですが「抜け毛にはフィンペシア」が効くというのを後から知ってフィンペシアを購入しました。ロニタブをまとめて購入してたのでフィンペシアとセットで使い始めたら抜け毛で薄くなってきていたところにボリューム感が出てきました。
(40代男性)◆年々髪の毛が薄くなっていたので、思い切って育毛剤を買おうと思いフィンペシアとロニタブをセットで使い始めました。両方使えば効果あるとかいてあったので。もうすぐ8ヶ月経ちますが頭の薄いところは殆どないです。しいて言うのであれば頭のてっぺんはまだ少し薄いかな?くらいになってきました。
(50代男性)【フィンペシア(finpecia)1mg】
<使用方法>
フィンペシア(finpecia)は1日1回1錠を食後に水などで飲んでください。だいたい3ヶ月くらいで効果が出ることが多いですが、十分な効果を得るために、6ヶ月以上飲み続けることをおすすめします。<注意点 副作用>
個人差がありますが、フィンペシアの副作用として、稀に肝障害や性欲減退といった症状がでることがあります。内服を止めると副作用はなくなります。万が一異常を感じたら、病院を受診してください。【ロニタブ10mg (lonitab10mg)】
<使用方法>
ロニタブ10mg(lonitab)の使用方法は1日1錠をお水と一緒に服用します。また、症状や年齢によって10mgや20mg、40mg等と服用量が増量する可能性があります。ロニタブは育毛や発毛に対して作用するお薬ですが、基本的には降圧剤となります。<注意点 副作用>
個人差がありますが、ロニタブ(lonitab)は人工透析を受けている方や高齢者の方、低血圧、心臓、肝機能、腎臓に障害のある方は服用する事が出来ません。副作用としては吐き気やめまい、血圧低下、多毛症、血中の酵素が増加する等の報告が挙げられています。あくまで私の個人的考えが入ってはいますが、どうしても薬についてわからない場合があるなら個人ブログを参考にしてみるのも一つの手じゃないでしょうか?
個人ブログは実際の利用者の声が一番鮮明に表現されている場所だと私は思っています。
フィンペシアだけでは効果があまり実感出来なかった、なんて方はミノキシジル成分を含んだロニタブを一緒に使ってみるのもいいかもしれません。
抜け毛防止をメインとした守りのフィンペシアと育毛効果を促すロニタブの攻めで頭皮にいい効果を与えていきませんか?
その二つの効果でフサフサな頭を手に入れましょう!
(Text:丸井 和樹