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乳首の黒ずみの原因はこれだった!自宅の美白ケアで一番効果的な方法は!?

乳首の黒ずみをケアして自分磨き!

世の多くの男性はピンク色の乳首に理想を抱いています。

ひと昔前なら多くの女性が「現実を見ろ」と一蹴した事でしょう。

しかし、ここ近年はそうも言っていられません。

今や乳首も美白する時代なのです。

今回は乳首が黒ずんでしまう原因や予防方法や、

黒ずんでしまった乳首や乳輪を自宅ケアで綺麗なピンク色に生まれ変わらせる漂白方法などをご紹介していきます。

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コスメライトクリーム(cosmelite)20mgは女性の悩みである、しわ・しみ・くすみを改善する美容クリームで、乳首や乳輪などの黒ずみケアに利用される方も多いお薬です。

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乳首はどうして黒ずむの?その原因とは

そもそも、乳首や乳輪はどうして黒ずんでしまうのでしょうか。

それはメラニンという色素が皮膚に沈着するのが原因です。

メラニン色素と黒ずみの関係

乳首の黒ずみはメラニン色素が関係

メラニン色素っていうと聞いた事のある人が多いんじゃないでしょうか。

メラニンは紫外線や摩擦などの刺激に反応して皮膚を守るため、メラノサイトという細胞から生成されます。

普段直接紫外線の当たることが少ない乳首に関係があるのか疑問に思われるかもしれませんが、目に紫外線が入る事によって間接的にも生成されると言われています。

通常メラニン色素は皮膚のターンオーバー(新陳代謝)によって角質と共に剥がれていきますが、

メラニン色素の生成が多くターンオーバーのサイクルが追い付かなかったり、あるいはターンオーバーのサイクルが乱れてしまうことによって皮膚にそのまま沈着してしまいます。

これはシミやそばかすなどができる原因と同じで、刺激に敏感な乳首や乳輪はよりメラニン色素が生成されやすいのです。

摩擦によるメラニン色素の増加

メラニン色素が生成される原因は紫外線だけではありません。

摩擦などの刺激を受けることによって、刺激から肌を守るためにも生成されていきます。

それじゃあやっぱり男性経験が多いと乳首が黒くなるの?と思われるかもしれませんが、一番気を付けるべきなのは他にあります。

それは下着や肌着との摩擦です。

下着のサイズが大きすぎる、あるいは小さすぎる、下着を付けずに乳首が直接肌着に触れるなどが原因で摩擦が起こりやすくなります。

日常的にこういった状態が続いていると乳首の色は濃くなりやすいので気を付けましょう。

ターンオーバーの乱れ

先にも軽く説明しましたが、ターンオーバーが乱れるとメラニン色素の排出が追い付かなくなり黒ずみやすくなります。

ターンオーバーとは、皮膚の新陳代謝のことです。

皮膚の低層から新しい皮膚細胞が生まれて徐々に表層まで押し上げられ、最後には角質層となり垢として剥がれ落ちるまでのサイクルとなっています。

このサイクルは20代の人で約28日間が標準とされ、垢が剥がれ落ちる際にメラニン色素も一緒に排出されますが、ターンオーバーのサイクルが乱れて新陳代謝のスピードが落ちるとメラニン色素が肌に長く留まり色素沈着を起こしやすくなります。

ターンオーバーの乱れは睡眠不足・ストレス・喫煙・飲酒・食事のバランスなど生活習慣の乱れが主な原因となりやすいのでこれらには気を付けましょう。

ホルモンバランスの変化

メラニン色素はホルモンバランスの変化によっても生成されやすくなります。

一番わかりやすい例だと、妊娠中に乳首の色が濃くなることはご存知の方も多いのではないでしょうか。

妊娠中は女性ホルモンのプロゲステロン(黄体ホルモン)が増加しますが、これが原因でメラニン色素が増えるのです。

ただ妊娠時に乳首の色が濃くなるのは、赤ちゃんが乳首を見つけやすいよう授乳の為の身体のしくみだという説があります。

それに授乳の時期が終わると基本的にまた色が薄くなりますので、妊娠時から授乳の期間においては乳首の黒ずみ対策は必要ありません。

妊娠中以外だと思春期の時期ほどメラニンが生成されやすく、そこから年齢を重ねる毎に減少していきます。

そのため10代、20代で乳首の色が濃いのは若い証拠とも言えるでしょう。

遺伝による生まれもったもの

乳首の黒ずみやすさには、個人差があります。

元々日焼けしやすい人がいれば、日に当たっても赤くなるだけであまり黒く焼けない人もいますよね。

このように、人によってメラニン色素の種類や量は変わってくるんです。

基本的に色白な人ほど乳首の色も薄く、色黒な人ほど乳首の色も濃くなりやすいです。

つまり、遺伝によって生まれつき乳首が黒ずみやすい人もいれば黒ずみにくい人もいるということになります。

日本人は遺伝的にユーメラニンと言って黒くなりやすいメラニンを多く持つ人が多く、生まれつき乳首や乳輪の色の濃い方がほとんどです。

乳首の黒ずみ予防・対策方法は?

乳首の黒ずみ予防や対策方法

乳首が黒ずんでしまう仕組みは大体分かっていただけたかと思います。

それでは乳首が黒ずまないようにする為には具体的にどのようなことに気を付ければいいのでしょうか。

ここでは乳首の黒ずみ予防の為、日常的に可能な対策方法をご紹介します。

紫外線の対策

メラニン色素の生成を減少させる為には、まずは紫外線対策です。

ただ、乳首を長時間日光にさらすことって滅多にありませんよね。

それならこれ以上どう対策すればいいかというと、答えはサングラスです。

先にも述べた通り、乳首を紫外線にさらしていなくても目に入った紫外線からメラニン色素は生成されてしまいます。

長時間日光に当たる際はサングラスを着用し、紫外線対策するようにしましょう。

摩擦防止

メラニン色素は肌への摩擦でも生成されます。

乳首への摩擦なんて日常的にそれほどないと思われるかもしれません。

しかし、サイズの合っていない下着を着用していたり、下着を着用せずに肌着と乳首が直接触れ合う状態では結構摩擦が起きているんです。

その為、きちんとサイズの合う下着を着用する、下着を着けない場合はニップレスを着けるなどの対策がおすすめです。

また、お風呂で身体を洗う時もあまりゴシゴシと力を入れてしまうと黒ずんできやすいので、なるべく刺激を与えないよう優しく洗うようにしましょう。

生活習慣の改善

生活習慣が乱れていると皮膚のターンオーバーも乱れ、色素沈着が起こりやすくなってしまいます。

その為生活習慣の乱れに自覚のある方は、そこから改善してみましょう。

具体的には、

◆睡眠時間をしっかりとる

◆定期的にストレスを発散させる

◆バランスのいい食生活を意識する

◆喫煙や飲酒を控える

などの点を意識するのがおすすめです。

乳首の黒ずみケアで一番効果があるのはハイドロキノンとトレチノイン

乳首の黒ずみをピンクにするならハイドロキノンとトレチノインの併用が一番!

乳首の黒ずみを予防するには先ほど紹介した方法で対策できますが、元々日本人は乳首の色が濃い目の人種です。

日本人の乳首は薄い茶色からこげ茶色の人が多く、先にご紹介した黒ずみの予防だけでピンク色の乳首を手にすることはまずできません。

それでは乳首を綺麗なピンク色にしたい方のケアはどのようにすればいいのでしょうか。

真っ先に思いつくのはやはり美容クリニックですよね。

しかし美容クリニックでのケアはどうしても高額になってしまいますし、どうしても乳首を見られることになってしまいますから恥ずかしくて足を運びづらいという方も多いのではないでしょうか。

そのような理由から、美容クリニックでも乳首の黒ずみ美白ケア用として処方される塗り薬、ハイドロキノンとトレチノインを通販で購入される方が増えています。

自宅で可能な乳首の黒ずみケアとしては、この方法が一番効果が高いです。

トレチノインとハイドロキノンの効果

乳首の黒ずみ美白ケアに、トレチノインとハイドロキノンはセットで使われます。

それぞれの効果は次のようになっています。

◆トレチノインの効果

・ターンオーバーを促進させる

◆ハイドロキノンの効果

・メラニンを作る細胞を減少させる

・メラニン色素の生成を阻害

トレチノインはターンオーバーを促進させ、皮膚の新陳代謝を促す働きがあります。

これによって黒ずみの原因であるメラニン色素を通常のターンオーバーよりも早く排出するため、美白効果に期待ができます。

ハイドロキノンはメラニン色素を生成する細胞のメラノサイトを減少させ、メラニン色素の生成自体を阻害する働きを持ちます。

その強力な美白効果から、お肌の漂白剤と呼ばれることも。

この2種類のお薬を使うことで、理想のピンク色乳首を手に入れることも夢ではありません。

しかし、その強力な効果から注意点もあります。

トレチノインはターンオーバーを早める効果から皮剥けや炎症・痒みなど、ハイドロキノンは炎症や湿疹・白斑などの副作用が出てきます。

痒いからといって掻いてしまうとせっかく美白の為に使っているのに色素沈着してしまうことも。

強い副作用のリスクを抑える為には正しい使い方を心がけましょう。

トレチノインとハイドロキノンで乳首を美白する際の正しい使い方

トレチノインとハイドロキノンの併用は強力な美白効果を持ちますが、その効果の強さゆえに使い方には注意が必要です。

正しい使い方を守って綺麗な乳首を手に入れましょう。

尚、ハイドロキノンは人によって肌に合う合わないの個人差が分かれやすいです。

使用前にパッチテストを行い、あらかじめ自分の肌との相性を確認しておきましょう。

パッチテストのやり方は、二の腕の内側など目立たない場所にハイドロキノンを塗って絆創膏を張り24時間ほど放置するだけです。

1日置いてもピリピリとした刺激が取れない、炎症がおきたというような方は残念ながら相性が悪いので他の方法を探してみましょう。

問題なかった方は以下の手順を参考にして下さい。

1.まずは身体を洗って清潔にしてから、ビタミンC誘導体の化粧水をバスト全体に塗ります。

これはトレチノインの副作用を和らげるのと、無意識に掻いてしまった際の色素沈着予防の効果があります。

しっかり浸透させたら自然に乾くまで待ちましょう。

2.トレチノインを乳首や乳輪など、黒ずみの気になる箇所に塗布します。

綿棒を使って、乳輪からはみ出さないようできるだけ薄く塗って下さい。

乳輪の外側にワセリンを塗っておくとはみ出しを予防できます。

皮が剥けてくると引っかかって薬剤を塗りづらくなってきますので、トントンと点で面をうめるようにぬります。

塗り終わったら10分前後置いて自然に乾かしましょう。

3.続いてハイドロキノンを乳輪からはみ出さないように塗布します。

こちらも綿棒でなるべく薄く塗るようにしましょう。

その後、また自然に乾かします。

4.塗り終わったら出来るだけ乳首や乳輪に刺激を与えないよう、コットンなど肌に優しい素材の下着を着用しましょう。

この手順を朝と夜、1日2回行います。

使い始めは皮が剥けたり炎症を起こし赤みを帯び、痒みなどの症状が出てきますが段々と収まってきます。

ただし、症状がひどくなってきた場合はトレチノインの塗布を1日1回に減らしてください。

漂白期間と沈静期間、休薬期間

トレチノインとハイドロキノンは強い美白効果を持ちますが、ただ毎日同じように使っていればいい訳ではありません。

トレチノインを長期間使っていると肌が耐性を持ってしまい効果が薄くなり、ハイドロキノンを使い続けると白斑(一部が漂白され過ぎてまだら模様のようになってしまう)のリスクを高めます。

安全に最大限の効果を得るため、沈静期間と休薬期間をはさみながら使用していきましょう。

◆漂白期間

トレチノインとハイドロキノンを通常通り使用します。

使い始めは皮が剥けてきて炎症を起こしたりしますが、徐々に肌が耐性を持っておさまってきます。

炎症がおさまってきたらトレチノインの効果が薄くなってきた証拠ですので、沈静期間にうつりましょう。

漂白期間は2週間から6週間が目安です。

◆沈静期間

トレチノインの使用をストップし、ハイドロキノンのみを使います。

沈静期間も2週間から6週間が目安となります。

◆休薬期間

トレチノインとハイドロキノンの使用を完全にストップします。

1ヵ月以上~2か月ほどの休薬期間を設けて下さい。

この3つのサイクルを繰り返すことで、効率良く安全に乳首の黒ずみをケアすることができます。

漂白期間と沈静期間はそれぞれ長くても8週間まで、合わせて3カ月以内に抑えましょう。

※注意点

・トレチノインとハイドロキノンは塗り過ぎると肌に大きなダメージを与えてしまいますので、必ず塗り過ぎないように気を付けて下さい。

・痒みに抗えず掻いてしまったり、剥けかけの皮を自分で剥いてしまったりすると色素沈着の原因となりますので注意してください。

・肌への過度なダメージを避けるため、漂白期間と沈静期間は長くても合わせて3カ月以内におさめてください。

・皮剥けや炎症、痒みなどの症状は薬が効いている証拠ですが、あまりに酷い場合は使用を中止して皮膚科を受診してください。

・トレチノインとハイドロキノンは酸化しやすい為、冷蔵庫に保管して1ヵ月以内に使い切りましょう。

トレチノインとハイドロキノンを購入する

トレチノインとハイドロキノンを購入するなら通販がおすすめ

黒ずんだ乳首もやがてピンク色に変えられる強力な美白薬、トレチノインとハイドロキノン。

これらはどこで購入すればいいのでしょうか。

一番間違いないのは美容クリニックでの処方ですが、高額になる場合が多くネット通販で購入されている方も多いです。

当サイトイエカラ薬局でもトレチノインやハイドロキノンを販売していますので、これらをお探しの際は是非お買い求めください。

ハイドロキノンクリーム4%(メラライトフォートクリーム)

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ハイドロキノンが4%含有されたスキンケアクリームです。そばかすやシミ、火傷跡などの色素沈着を改善し、美白効果を得ることが出来ます。


<使用方法>

1日に朝と夜の2回、気になる部位に薄く塗布してください。この際塗布する部位は清潔に洗い、しっかり水気をふき取った後でご利用下さい。

<注意点 副作用>

個人差がありますが、肌の炎症、火照り、ヒリヒリ感などが報告されています。妊娠中や授乳期間中の方の使用はお控えください。


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レチノA(retino A)0.05%

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レチノA0.05%はトレチノインが0.05%含まれたお薬です。本来ニキビ治療薬ですが、ターンオーバー促進の効果からしみやそばかすの除去、トレチノインハイドロキノン療法などにも利用されています。


<使用方法>

1日に朝夜の2回、気になる部位に薄く塗布します。お風呂上りなど清潔な状態で、水気をしっかり拭き取った後に使用して下さい。

<注意点 副作用>

個人差がありますが使い始めに皮が剥けてきたり、炎症及び赤み・痒みなどの症状が出ます。通常使用していく中でおさまっていきますが、症状が酷かったり異常を感じた際には使用を中止し、病院で受診して下さい。


レチノA0.025% (retino A)

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レチノA0.025%は、トレチノイン含有量が上で紹介したレチノA0.05%の半分となっております。敏感肌で副作用が心配な方や、実際にレチノA0.05%を使って副作用がきつかった方はこちらをお試し下さい。

乳首の黒ずみの原因はこれだった!まとめ

乳首の黒ずみを美白ケアして理想のピンク乳首を

乳首が黒ずむ原因は色々とありますが、日本人は元々遺伝的に乳首の色が濃くなる人が多いです。

自宅の美白ケアで綺麗なピンク色の乳首を目指すのであれば、トレチノインとハイドロキノンで漂白するのが一番効果が高いです。

ただし、トレチノインとハイドロキノンは効果が高い分副作用も出やすい薬ですので、正しい使い方を心掛け、理想のピンク乳首を目指しましょう。

(Text:五十嵐)

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