トバ点眼液(TOBA)0.3% 5mlの通販購入や副作用や服用方法の紹介

効果・効能

トバ点眼液(TOBA)0.3% 5mlは、目の細菌感染症の治療に効果がある点眼薬です。

外眼部炎症の原因となる細菌のたんぱく質合成を阻害、殺菌し、炎症症状を抑制するアミノグリコシド系の抗生物質点眼液で、トブラシン点眼液のジェネリックとしても知られています。

有効成分のトブラマイシンは、細菌の増殖を阻止し、外眼部周辺の炎症症状を緩和する効果が期待できます。トブラマイシンは、アミノグリコシド系の抗生物質で、細菌の増殖に深く関わっている細胞のタンパク合成を阻害します。

また、トバ点眼液(TOBA)0.3% 5mlは、インドのムンバイに本社を置く製薬会社サンファーマが製造しています。

使用方法・服用方法・飲み方

トバ点眼液(TOBA)0.3% 5mlの使用方法として、1回1～2滴、1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼します。

手を石けんと流水でよく洗い、上を見て指で下まぶたを引き、容器の先がまぶたやまつげに触れないように点眼して下さい。点眼後は静かにまぶたを閉じ、そのまま目をつぶって下さい。

あふれた液は、清潔なガーゼやティッシュで拭き取って下さい。

症状によって、適宜回数を増減して下さい。

他の目薬を使う場合は、5分以上時間をあけてから次の目薬を点眼して下さい。

副作用・注意点

トバ点眼液(TOBA)0.3% 5mlの副作用として、まぶたの腫脹・発赤、結膜の腫脹・充血、かゆみ、刺激痛、刺激感などの症状が報告されています。

眼科用のみに使用して下さい。

長期間連用しないで下さい。

副作用の症状が現われた場合には、すぐに使用を中止して下さい。

耐性菌の発現などを防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要最小限の期間の使用にして下さい。

医師の指示なしに、自分の判断で点眼するのを止めないで下さい。

乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管して下さい。

薬が残った場合、保管しないで廃棄して下さい。