レルパックス(RELPAX)40mgの通販購入や副作用や服用方法の紹介

効果・効能

レルパックス(RELPAX)40mgは、世界各国で臨床使用されているトリプタン系薬剤に分類される5-HT1B/1D受容体作動型片頭痛治療剤で、有効成分にエレトリプタンを含有しています。

トリプタン系薬剤は高い効果がありつつ副作用も起きにくい事から、片頭痛の治療薬として第一選択薬となっており、一般的な頭痛薬として知られるロキソニンなどと比べ、強い鎮痛作用を得る事ができます。

また、レルパックス(RELPAX)40mgは症状が軽いうちに早めに服用する事で効果を実感しやすいと言われているので、痛みを感じたら早めに服用する事がおすすめです。

使用方法・服用方法・飲み方

成人は通常、1回0.5錠(エレトリプタンとして20mg)を、片頭痛の症状が現れた時に服用してください。

0.5錠では効果が不十分だった場合には、次の使用時から1回1錠(エレトリプタンとして40mg)を服用してください。

1日の総投与量は40mgまでです。

服用するタイミングは片頭痛の症状が現れてから30分以内が推奨されています。

副作用・注意点

稀に重大な副作用としてアナフィラキシーショック、心筋梗塞、狭心症、不整脈、呼吸困難、てんかん様発作、頻脈などが報告されています。

万が一このような症状が現れたり、他にも何か気になる症状を感じた場合はすぐに医師の診察を受けてください。

副作用には浮動性めまいや眠気もあるので、服用後は車の運転や危険な機械の操作はしないでください。

高齢者の方は副作用が出やすいため注意が必要です。

妊娠中や妊娠の可能性がある方、小児への使用は安全性が確認されていませんので使用は控えてください。

授乳中の方は、服用中の授乳は避けてください。

下記に当てはまる方は服用しないでください。

• ・有効成分のエレトリプタンに対してアレルギーを起こしたことがある方
• ・心筋梗塞の既往歴、虚血性心疾患、異型狭心症、重度の肝機能障害がある方
• ・脳血管障害、一過性脳虚血発作の既往歴がある方
• ・末梢血管障害がある方
• ・高血圧症の方

併用禁忌薬にはエルゴタミン、エルゴタミン誘導体含有製剤、5-HT1B/1D受容体作動薬、HIVプロテアーゼ阻害剤などがあります。

また、その他にも何か服用している薬がある場合は、レルパックス(RELPAX)40mgを使用する前に必ず医師にご相談ください。